18歳以上の一般男性と一般女性が1日に摂取するたんぱく質の推奨量を知っていますか?
男性:60g
女性:50g
納豆1パックで12.4gのたんぱく質で、鮭1切れで15.8gです。これに牛もも肉100gで19.5gのたんぱく質を摂取できるので、バランスの良い食事をしていると、たんぱく質は十分に補えるのが分かります。
ところが、運動を頻繁にする人の場合は、体重1㎏あたり1.2~2.0gのタンパク質が必要とも言われています。60kgの体重の方ですと、72〜120gも必要になります。もちろん練習負荷にもよりますが、100g程度必要となるとかなり多い量です。
食事から100gものたんぱく質を摂取するとなると、食費もかなりかかることになります。だからといって、たんぱく質不足を放置しておくと、回復が遅くなり、走るための筋肉もつきません。
食事でのたんぱく質補給が足りていないようなとき、おすすめしたいのがプロテインです。プロテインを飲むと太ると思っている人もいるようですが、プロテインはただのたんぱく質です。
マシンを使った筋トレをしたあとに積極的な摂取をすれば、筋肥大によって筋肉がつきすぎてしまいますが、ランニングのような有酸素運動の範囲で筋肉に負荷をかけている分には、それほど筋肉が太くなることはありません。
疲労した筋肉の早期回復を狙うのであれば、むしろトレーニング後のプロテインは必須だという考え方もあります。
ただ、プロテインは「美味しくない」という大きな問題があります。美味しくないものは続きません。ストイックに記録向上を狙っているランナーなら、味など気にせずに飲めるかもしれませんが、普通のランナーには困難です。
トレーニング後に回復のためにプロテインは効果があるけど、美味しくなくて続かない。だったら、美味しいプロテインを作ればいいじゃないかという発想で作られたのが、今日ご紹介するDNSの「プロテインホエイ100」です。
「プロテインホエイ100」はフレーバー専門家も含めた検討を行い、“飲み物としておいしいプロテイン”として、飲むことが最高の楽しみとなるような美味しいプロテインの開発に成功しました。
・プレミアムチョコレート
・イチゴミルク
・抹茶
・トロピカルマンゴー
・バナナオレ
・リッチバニラ
・レモン
・カフェオレ
全8種類のフレーバーがあり、味を楽しめるのはもちろんのこと、プロテイン特有のくどさを排除していますので、清涼飲料水のようにグビグビ飲めてしまうように作られています。しかも水に溶かして飲むことができますので、牛乳を用意する必要もありません。
名前からもわかりますように、牧草を食べて育った健康な牛のグラスフェッド・ホエイ(牛乳)を100%使用しています。よけいな添加物や遺伝子組み換え作物や合成着色料をいっさい使わずに製造していますので安全性も保証されています。
市民ランナーの方は気にならないかもしれませんが、きちんとアンチ・ドーピング認証も取得しているのも嬉しいところです。
飲みやすくて美味しいなら、プロテインを普段から取り入れてみようかなという気持ちになりますよね。無理なく続けられるから、体がたんぱく質不足になるのを防ぐことができ、より質の高い練習を続けることができます。
それが、マラソンのタイムにいい影響を与えるのは容易に想像できますよね。
ポイント練習などの高負荷のトレーニングをしたときに、食事で不足している分のたんぱく質を補給するという使い方もできます。練習後の水分補給ついでにたんぱく質補給もするというのもいいでしょう。
ただ、摂りすぎだけは気をつけてください。たくさん飲めばいいというものはありませんので。あくまでも食事で不足している量をプロテインで補うという感覚で「プロテインホエイ100」を活用してみましょう。
リニューアル発売されるのは、4月26日に2種類が先行発売で、残りの6種類は5月14日とのこと。既存のプロテインホエイ100も同時に発売されますので、古いものを購入しないように注意してください。
効果にそれほど差はありませんので、あえていま安く販売されているものを購入するというのもありですが。いずれにしてもDNSのオンラインショップやAmazonで購入できますので、気になるというランナーはチェックしておきましょう。
1分1秒を削るために努力は惜しまない。そういうランナーさんとの相性がいいプロテインですので、該当すると思うランナーさんは、ぜひ下記DNSのサイトも確認しておいてください。