コンプレッションタイツとの相性抜群!縫い目のゼロのアンダーウェア・BODY WILD「AIRZ SEAM OFF」

マラソンの日本記録保持者である大迫傑選手の影響で、マラソン大会などでコンプレッションタイツを着用するランナーの方も増えてきました。そのコンプレッションタイツですが、アンダーウェアを履くかどうかで迷っている人いますよね。

ランニングパンツを履かないのであれば、コンプレッションタイツの下にアンダーウェアを履きたいところですが、通常のアンダーウェアですと縫い目やウエストゴムが食い込んで気持ち悪いですよね。そこで、今回はコンプレッションタイツと相性のいいアンダーウェアとして、BODY WILDの「AIRZ SEAM OFF」をご紹介します。

目次

通常のアンダーウェアでは縫い目がじゃまになる

BODY WILDはスポーツをする人向けに、アンダーウェアをいくつかラインナップしていますが、その中でも人気が高いのがウエストゴムを使わないAIRZシリーズです。2018年7月に発売になったこのシリーズは、累計販売数が100万着を突破しています。

プロボクサーの井上尚弥さんがイメージキャラクターになっていて、男らしいイメージも定着しているのも人気の理由ですが、実際に利用した人はウエストゴムがない快適さにハマってしまい「これ以外は無理」となることもあります。

ただ、そんなAIRZシリーズも縫い目があるので、どうしてもストレスが発生します。マラソンならその部分の血流が低下するわけで、できることなら縫い目はないほうが嬉しいですよね。コンプレッションタイツを履くならなおさらのことです。

コンプレッションタイツは圧迫することで効果を発揮します。なのに縫い目のあるアンダーウェアを下に履いたら、狙い通りの圧迫感を得られません。しかもその縫い目に凹凸ができるので、アンダーウェアのラインがコンプレッションタイツの表面に出てしまいます。

男性ランナーはあまり気にはしないかもしれませんが、周りのランナーによっては不快に感じることもあるはずです。そこでおすすめしたいのが、同じくBODY WILDのAIRZ SEAM OFFです。

AIRZ SEAM OFFは縫い目がまったくないアンダーウェア

AIRZ SEAM OFFはアンダーウェアからウエストゴムを取り除いただけでなく、なんと縫い目までもなくしてしまいました。縫うのではなく接着する技術を使っているため、これまでのように縫い目が気になるということがありません。

しかも縫うという作業がなくなったことで、これまで以上にデザインに自由度が高まっており、より立体感のある形状になっています。これにより締め付けも最小限に抑えられていますので、不快さがほとんどないアンダーウェアに仕上がっています。

もちろん、AIRZ SEAM OFFの上からコンプレッションタイツを履いても違和感がありません。コンプレッションタイツとの相性がいいので、コンプレッションタイツを直穿きする必要がなくなり、ランニングの動きを阻害するランニングパンツを履かないで済みます。

価格は税抜で1,800円とやや効果ですが、レース用のウェアだと思えば1着くらい持っておきたいところですよね。2020年の新色としてレッドが追加されていますので、情熱的に走りたいというランナーの方はぜひ新色をご購入ください。

アンダーウェアなんて見えないのだから、どれも同じと思うかもしれませんが、色というのは人の心理に影響します。マラソンはメンタルのスポーツですので、どの色を選ぶかというのはとても大切です。せっかく縫い目のないアンダーウェアを選ぶのですから、色もこだわって選びましょう。

AIRZ SEAM OFF商品概要

価格:1,800円(税抜)
販売:全国量販店、小売店、グンゼ公式オンラインストア「GUNZE STORE

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