暖かくなって皇居周りを走っているランナーの数も増えてきましたが、皇居のような人が集まりやすい場所だと、周りに気を使ってマスクを着用して走っている人も多く見かけます。ランニング中のマスク着用に関しては、それぞれ思うところはあるでしょうが、着用するなら呼吸がしやすいほうがいいですよね。
そのために、いろいろ試したという人もいるはずです。今回ご紹介する「Jogtube®マスク」はそんな呼吸のしやすさを追求したマスクで、第1弾が好評だったのを受けて、現在クラウドファンディングのMakuakeで第2弾が発売中です。どんなマスクなのか、詳しく見ていきましょう。
快適な呼吸と抗ウイルスを両立!しかも接触冷感
Jogtube®マスクが注目されたのは、快適な呼吸を維持しながらも抗ウイルスを両立させた点にあります。呼吸がしやすいだけのマスクもありますが、その多くがウイルスを遮断する機能を持っておらず、周りに「マスクをしていますよ」のアピールをするだけのものでした。
ところがJogtube®マスクは、マスク内側にウイルスシールド®を採用しているため、高い抗ウイルス機能を備えています。ウイルスシールド®はインフルエンザウイルスの接触試験において、6時間で99%の感染能力低減効果が認められている素材です。
さらにデザインを工夫することで、呼吸をするための空間がしっかりと確保されているので、少しくらいスピードを上げても息苦しさを感じることはありません。この空間を確保するためには高い技術が求められるため、生産はすべて日本国内で行っています。
さらに接触冷感タイプのウイルスシールド®を採用しているので、これからの季節も快適にランニングを楽しめます。もちろんトレーニングの負荷によっては外すことも必要かもしれませんが、そのあたりは各自がしっかりと判断してください。
マスク着用を求められる環境で走る人におすすめ
ランニング中のマスク着用に関しては、ランナーそれぞれが判断しなくてはいけない状況がこれからもしばらく続きます。そうなると、周りの人たちとのトラブルを避けるために仕方なくマスクを付けている人もいますよね。でも、これからの季節は熱中症リスクもあります。
周りの人のためにもマスクを着用しつつ、追い込むような練習もしたい。Jogtube®マスクはそういう人に最適なアイテムです。少なくとも普通のスポーツマスクよりは快適ですし、デザイン性も高いので普段遣いもできます。呼吸をしやすいので呼吸が浅くなるのも防げます。
それほど高額なアイテムではないので、マスク着用が求められる環境で走っている人は1枚購入しておくといいでしょう。でも満足度が高かったときに入手する方法がないので、おすすめなのは2枚セット。違った色で購入して、気分によって使い分けるのもいいかもしれません。
ちなみにクラウドファンディングの性質上、いま購入しても手元に届くのは7月末になるのでご注意ください。それでも夏のランニングには使えますし、トレーニングが本格化する秋以降にも重宝することになるので、気になるという人は今のうちに購入しておきましょう。
商品概要
商品名 | Jogtube®マスク |
価格 | 2,700円(税込)〜 |
カラー | ブラック ブルー ダークグレー ラッセルタナカ 歩いてごらんなさい |
サイズ | S / M / L |
素材 | 表側 ダブルラッセル ポリエステル100% 抗菌防臭加工 ノンホルマリン対応 内側 ウイルスシールド® ポリエステル100% 抗ウイルス 接触冷感 |
原産国 | 日本 |
販売サイト | Makuake |