麹のチカラで夏の暑さを乗り切ろう!Amazake Lab.「生こうじあまざけmini」

秋マラソンのエントリーが続々と再開されていますが、秋のマラソンで結果を出すために必要なのは「夏の走り込み」です。どれだけ距離を積めたかで、秋マラソンの結果が変わってきます。ただ、夏の練習は消耗も激しく、しっかりとした栄養補給が必要になります。

そんな夏の暑さを乗り切るためにおすすめなのが、日本の伝統食である「甘酒」です。Amazake Lab.の「生こうじあまざけmini」は、パウチにパッケージされているため、ランニングでの補給にも使いやすく、ロングランのお供に最適なアイテムです。

目次

甘酒は疲労回復効果が高いドリンク

カロリー81kcal
タンパク質1.7g
脂質0.1g
炭水化物18.3g

甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養価が高い食品です。一般的な甘酒は100gあたり81kcalですので、カロリーはそれほど高くないように思えますが、ほとんどが水分であり、ドリンクだと考えるとスポーツドリンクの4倍近いカロリーを摂取できます。

スポーツドリンクは低カロリーを意識したものが多く、水分補給にはなってもエネルギー摂取には適していません。甘酒は水分補給にもなり、エネルギー補給にもなるので、ランニング前後に飲んだり、ロングランの途中で補給することで、最後までペースを落とさず走り切ることができます。

ただ、ランニングにおける最大の効果は「疲労度の低下」にあります。実際に疲労度の比較をした調査結果がありがあり、甘酒を飲み続けた人とそうでない人を比べると、飲み続けた長距離ランナーのほうが疲労を感じにくくなっていることがわかっています。

夏場のランニングは内臓への負担も大きく、夏バテするランナーもいますが、甘酒を継続して飲んでおけば夏バテ防止にもなり、さらに質の高いトレーニングを続けられます。実際に甘酒を導入しているアスリートも多く、市民ランナーにも取り入れてもらいたい生活習慣でもあります。

アルコール分0%だから安心して飲める

甘酒と聞くとお酒をイメージして「アルコールが入っているから補給には不向きでは?」と思う人もいるかもしれませんが、生こうじあまざけminiは米麹から作られているためアルコール分0%で、トレーニング中に摂取しても酔うこともなく、お酒が苦手な人でもまったく問題なく飲めます。

原材料である米麹と米は国産品を使い、砂糖や甘味料、保存料、着色料、香料などは一切使っていません。加熱処理をしておらず、できたてを冷凍した「生・濃縮」にこだわっていますので、栄養成分が加熱によって逃げることもありません。

これまで発売されていた「生こうじあまざけ」は350g入りのパッケージで、ランニングに持ち出すといった使い方には適していませんでしたが、「生こうじあまざけmini」は120gのパウチタイプ。冷凍庫から取り出してウエストポーチに入れておけば、補給するタイミングで程よく溶けて、飲みやすくなっています。

これから夏にかけて、トレイルランニングをするという人も多いかと思いますが、トレランでは補給食が必須です。そういうときに「生こうじあまざけmini」を持っておけば、エネルギー不足になることもなく、最期までしっかりと走り切ることができます。

もちろんロードのトレーニング中でも、ランニング後の糖質やビタミン、アミノ酸の補給にも最適です。追い込んだトレーニングをした直後に飲むことで、素早く体内に吸収され、高いリカバリー効果も期待できます。質の高いトレーニングを継続したいという人は、「生こうじあまざけmini」を試してみてはいかがでしょう。

生こうじあまざけmini 商品概要

価格420円(税込)
5個セット:2,000円(税込)
容量120g
原材料米麹、米(いずれも国産)
発売場所Amazake Lab.オンラインショップ
取り扱い提携先
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