ランニング中に音楽を聴きたい場合、骨伝導ワイヤレスイヤホンやオープンイヤーイヤホンを使うというのが定着してきましたが、どちらも低価格帯は音質がいまいちなのが不満という人もいるかと思います。そんな人に試してもらいたいのがEDIFIERの「Comfo Run」。
大口径φ16.2mm PUとウール複合素材振動板のダイナミックドライバーを採用しており、多くのランナーが満足できる音質で音楽を楽しめます。それでいて価格は9,980円とリーズナブル。しかも3月11日までは20%OFFの7,980円で購入できます。
オープンイヤーなのに迫力のある低音を楽しめる
EDIFIERの「Comfo Run」は音質を重視したオープンイヤーイヤホンで、空気を振動させて音を伝えるエアコンダクション(空気伝導)方式を採用しており、骨伝導タイプよりも自然でクリアな音を楽しむことができます。一般的なオープンイヤーと違い、上向きに配置したバスレフポートと独自のアルゴリズムにより迫力の低音を再現しています。
さらに32.2gという軽量性と適度なクランプ力により高い安定感と優れた装着感をもたらすニッケルチタン合金ワイヤー製の軽量イヤーフックにより、ランニング中にズレることもありません。デザインもスリムになっているので、眼鏡を掛けているランナーの方でも利用できるのが嬉しいところ。
さらに音声通話用ENCノイズキャンセリング機能を搭載しているので、街中などの騒がしい環境で通話するときもクリアな音声で会話ができるといったメリットもあります。もちろん防水性能も備わっていて、IP55準拠の防塵防水性能なので突然の雨でも慌てる必要はありません。
そして最大17時間も再生できるので、1日2時間走っても充電は1週間に1回でOK。充電し忘れたというときも15分の充電で5時間再生できるので、着替えなどの準備をしているあいだに充電できてしまいます。
あえて欠点を挙げるなら、専用の充電ケーブルを使わなくてはいけないということくらいです。少なくともランニング中にBGMとして音楽を流したいのであれば、きっと「Comfo Run」で満足できるはず。3月11日までは20%OFFで購入できますので、ぜひこの機会にお求めください。
Comfo Run 商品概要
ドライバー | ダイナミック型(φ16.2mm PU+チタン被膜振動板) |
無線通信方式 | Bluetooth v5.3 |
Bluetoothプロファイル | A2DP / AVRCP / HFP |
オーディオコーデック | AAC, SBC |
通話ノイズキャンセリング | ENC(環境ノイズキャンセリング) |
マイク | 4基(左右各2基) |
低遅延モード | 対応(80ms、ゲームモード使用時) |
最大再生時間 | 17時間 |
充電時間 | 1時間 |
急速充電 | 15分の充電で5時間の再生が可能 |
重量 | 約32.2g |
防塵防水機能 | IP55 |
付属品 | Type-C充電ケーブル×1、説明書 |
価格 | 9,980円(税込) |