マラソンシーズンも終わりに近づき、ここからはウルトラマラソンなどの超長距離レースや走り込みをする季節になります。ただ朝晩は走りやすいものの、日中は気温が高くて熱中症リスクについてもそろそろ考えなくてはいけません。
そこで今回は頭を直射日光から守ってくれるアイテムとして丸福繊維の「ウルトラライトハット」をご紹介します。登山などに使うハットタイプの帽子ですが、もちろんランニングにも使えます。ここではそんな「ウルトラライトハット」をおすすめする理由について解説していきます。
アルミクールテックを搭載しマイナス10℃を実現
丸福繊維の「ウルトラライトハット」は猛暑の影響もあり昨年大反響となったアイテムですが、なんと今年は従来モデルよりも6%も軽量化に成功。重さはわずか70gしかありませので、ランニング中に着用してもストレスがないといった特徴があります。
ただ、大反響の理由は軽さではなく、丸福繊維の持つテクノロジー「アルミクールテック」を使用したことにあります。「アルミクールテック」をハットに組み込んだことで、炎天下でも頭部を涼しく保ち、無帽の時に比べて実際に-10℃の差が感じられる魔法のような効果を実現。
さらに高い撥水性があるので小雨のランニングにも対応。しかも風による吹き飛び防止に扱いやすいドローコードを採用しており風の日も利用できるといった特徴も備えています。素材が柔らかくて小さく折り畳むことも可能で、持ち運びできるのも「ウルトラライトハット」のおすすめポイントになります。
ランニングでハットを着用する人は少数派ですが、キャップでは後頭部や側頭部を直射日光から守り切ることができませんので、気温が高い日にどうしても走らなくてはいけないときにはハットのほうが適しています。なので、これからのシーズンの熱中症や紫外線として、丸福繊維の「ウルトラライトハット」いかがでしょう。
ウルトラライトハット 商品概要
商品名 | ShaBo遮帽 ウルトラライトハット |
カラー | ベージュ、ブラック、カーキグリーン(3色) |
素材 | ・ツバ・クラウン:ポリエステル・ポリエチレン ・ツバ:ウレタン芯 ・ダイオ素材:ポリエチレン100% |
サイズ | M(57cm)、L(60cm) |
販売価格 | 3,960円(税込) |