秋マラソンで自己ベスト更新を狙うには、5〜7月にかけてしっかり走り込んでおく必要があります。とはいえ、日中の最高気温が30℃近くにまでなってくると、蒸し暑つすぎてランニングによってストレスを感じてしまいますよね。
そこでおすすめなのが、ランニングウェアに機能性インナーを組み合わせて走るという方法です。ここではアルペンから発売中の、汗を利用した接触冷感機能を備えた「iCOOLインナー」と速乾性2倍以上で不快感をなくしてくれる「iDRYインナー」をご紹介します。
-5℃以上の遮熱効果を実現「iCOOLインナー」
ランナーにとって、夏場の厚さは悩ましい問題のひとつ。どれだけ暑さに強いランナーでも、体がタンパク質で作られている以上、物理的に耐えられる気温に限界があります。このため、夏場は早朝や夕方以降のランニングをおすすめしますが、それでも暑くて走りに集中できないことも多々あります。
そういうときに使ってもらいたいのが、-5℃以上の遮熱効果を実現している「iCOOLインナー」です。「iCOOLインナー」は、涼感機能+接触冷感機能+遮熱機能をもつ機能性インナーで、汗などの水分に反応して、繊維が熱を吸収・放出し、衣服内温度の上昇を抑制してくれます。
実際にインナーとは違いますが、「iCOOL」のウェアを着用して走ったことがあるのですが、肌触りがひんやりしていて、熱がこもることもなく、日中の太陽が出ている時間帯でも快適に走ることができました。
iCOOLインナーのいいところは、お気に入りのランニングウェアのインナーにすることで、おしゃれにも気を使いながら、快適さが続くという点にあります。もちろん普段遣いもできるので、暑い日でもストレスを最小限に抑えて通勤できます。
MENS
カラー：ホワイト、ブラック
サイズ：S〜2XL
価格：1,299円（税込）
LADIES
カラー：ホワイト、ブラック、ピンク、パープル
サイズ：S〜XL
価格：1,299円（税込）
※Uネック長袖はブラックのみ
速乾性2倍以上「iDRYインナー」
暑さは耐えられるけど、ランニングウェアが汗でベタつくのが苦手というランナーにおすすめなのが、速乾性に優れた「iDRYインナー」です。特殊な立体3層構造によりアルペンの従来吸水速乾素材と比較して、2倍以上の速乾性を実現しており、汗で肌面が濡れていても瞬時に吸収して乾かしてくれます。
さらに生地にはワッフル構造の素材を使用しており、サラサラとした着心地が続きます。汗が拡散されるので、汗冷え対策にもなります。ランニング途中でスーパーやコンビニなどで買い物するときに、寒すぎて耐えられなくなったという方も、「iDRYインナー」を着用することで、そんな問題をスマートに解決できます。
MENS
カラー：ホワイト、グレー、ブラック
サイズ：S〜2XL
価格：1,299円（税込）
LADIES
カラー：グレー、ブラック
サイズ：S〜XL
価格：1,299円（税込）
販売店情報
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