マラソンシーズンも終盤に差し掛かりましたが、みなさんはどれだけ完走メダルをゲットしたでしょうか?1個だけというランナーさんもいれば、3〜5個くらいも手にしているランナーさんもいますよね。
では、手にした完走メダルはどこにありますか?
シューズケースの中にまとめて入れていたり、そもそもどこに置いたのか分からないという人も多いかと思います。マラソンにおいては完走メダルよりも、それを手にするまでの過程が大事ですので、取ってしまうとそのまま放置という人が多数派です。
でもそれは「完走メダルを飾る」という考え方がなかったからではないでしょうか。最近はマラソン大会公式のメダルスタンドが売られていますが、その大会の完走メダルでないと合わないデザインになっています。
「だったらどんな完走メダルでも飾れる、シンプルなアイテムを作ろう」ということで開発されたのが、ランレコードのメダルバインダーとメダルスタンドです。
以前もRUNNING STREET 365で紹介しているのですが、今回はホームページが大幅リニューアルされ、とても見やすくなったので、再びのご紹介です。
ランレコードのアイテムは4つあります。
キロクバインダーだけ他とは違って、マラソン大会の記録やゼッケンなどを残しておくためのアイテムです。マラソンノートの大会限定バージョンだと思ってもらえれば分かりやすいかもしれません。
メダルバインダーとメダルスタンドは、それぞれ収納できる数が違います。いずれもラクリアと呼ばれるプラスチック製のケースを利用して、メダルを収納します。
ラクリアには特殊フィルム加工が施されていて、陶器やガラスのメダルも保護した状態で持ち運ぶことができます。そのラクリアを飾れる状態にしたものが、メダルスタンドで、メダルバインダーは1冊で8個のメダルを収納できるアイテムです。
ここで細かくご紹介するよりも、ホームページをチェックしてもらえれば一目瞭然。その用途がとても分かりやすく紹介されています。
メダルバインダーはちょっと価格が高くなりますので、ちょっと興味があるという人はメダルスタンドの購入がおすすめです。メダルをきちんと整理して置いておきたいという人はラクリアをたくさん買っておくといいかもしれません。
大事なメダルを飾ったり、人に見せたいという場合にはメダルバインダーがおすすめです。
フルマラソンを100回も200回も走る人にとっては、完走メダルなんてほとんど興味がないかもしれませんが、人生で数回しかフルマラソンを走らないという人にとっては、その完走メダルは宝物ですよね。
そんな宝物をどこにあるのか分からない状態にしないためにも、ぜひメダルバインダーやメダルスタンドで、リビングなどに飾ってみてください。
また、ラン仲間が完走したときのプレゼントとしても最適です。メダルスタンドならそれほど高いものではありませんので、大切な人が頑張ってフルマラソンを完走した記念におひとついかがでしょう?
もちろん自分用に1個買うのもOKです。
ランレコードのオンラインショップだけでなく、Amazonでも購入できます。せっかく苦労して手にした完走メダル。見えないところにしまっておくのではなく、今後のモチベーションアップのためにもぜひ飾っておきましょう。
ランレコードホームページ
http://www.runrecord.net
スポンサーリンク