「GeneLife スポーツ関連遺伝子検査」で筋肉のタイプを知ろう!

ランナーさんなら筋肉に遅筋と速筋の2種類があるのをご存知かと思います。短距離に向いている人は速筋の割合が高く、長距離に向いている人は遅筋の割合が高いとされているくらいまでは知っていますよね。

では、あなたは遅筋が多いのか速筋が多いのか、どちらなのか自分の筋肉のことを知っていますか?

マラソンを走れるのだから「遅筋タイプ」と思うかもしれませんが、必ずしもそうではない可能性があります。

仲間と同じ練習をしているのに、なぜか自分だけマラソンで結果が出ない。5kmならいいタイムがでるのに、ハーフマラソン以上は必ず失速する。そういう人はフルマラソンを完走できても、実は速筋タイプな可能性があります。

でもそれらは結局のところ「可能性」でしかありません。そんなこと言われても、筋肉のタイプを知る方法なんて分からない。専門の機関で調べてもらわないといけないのでしょ?という人がほとんどかと思います。

自分の筋肉のこと知りたい。興味はあるけどどうしていいか分からない。そんな人におすすめの検査キット「GeneLife スポーツ関連遺伝子検査」が登場しました。

「GeneLife スポーツ関連遺伝子検査」は自宅で簡単な試料採取を行って、それを送るだけで自分の筋肉のタイプを検査してくれるサービスです。検査結果を紙媒体で出してもらう場合は5,980円かかりますが、WEBやアプリで確認する場合は、なんと3,980円で検査できます。

検査結果としては次の3種類のいずれに該当するかがわかります。

RR型:速筋がつきやすいパワータイプ
【おすすめスポーツ】短距離種目、サッカーなどのゴールキーパー

RX型:速筋と遅筋がバランスよくつくバランスタイプ
【おすすめスポーツ】中距離種目、野球やテニスなどの球技種目

XX型:遅筋がつきやすい持久力タイプ
【おすすめスポーツ】マラソンなどの長距離種目

RR型が出たからといって、決してマラソンをやめる必要はありません。あくまでも自分の筋肉のタイプがどれに該当するかというだけのことで、大事なのはそれに見合った練習をするということです。

RR型の人はXX型の人よりもマラソン練習が結果に伴いにくいということが分かりますので、もっと質の高い練習を心がけるなど練習の取り組み方も変わってくるはずです。人によってはマラソンそのものとの向き合い方も変わるかもしれません。

自分の体の特徴を知っておくこと。これはマラソンをする上でとても大切なことです。それほど高い金額でもありませんので、興味があるという人はぜひ一度お試しください。

遺伝子の検査ですので、体力測定のように何度も測る必要はありません。オフシーズンでマラソン遠征にお金がかからないこの時期に、ぜひ自分の筋肉のタイプを調べてみましょう。

GeneLife スポーツ関連遺伝子検査
Web/アプリ版 ¥3,980(税抜)
紙報告書+Web/アプリ版 ¥5,980(税抜)

URL:https://sales.genelife.jp/product/sports/
楽天市場:GeneLife

※スポーツ関連遺伝子検査は筋肉の傾向に関わる遺伝子を検査するものであって、運動の能力や可能性を制限するものではありません。

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