今秋に開催が予定されている東京マラソン2021ですが、通常のレースだけでなく「バーチャル東京マラソン2021」も同時に開催されます。種目はフルマラソンとハーフマラソンの2種目で、いずれの種目でも完走した人の中から、東京マラソン2023 の出走権が100名に当たります。
東京マラソン2023なんてずっと先だと思うかもしれませんが、2023年3月開催が予定されており、1年半後ですので意外とあっという間にやってきます。2022年大会からの移行者も出るので2023年はかなり狭き門になる予定ですので、ぜひバーチャル東京マラソン2021に参加して出走権を手に入れましょう。
完走した人はもれなく抽選の対象に
バーチャル東京マラソン2021は「参加特典グッズ付き(5,000円)」と「参加特典グッズ無し(3,500円)」の2種類から選ぶことができ、参加特典グッズ付きを選ぶと「参加メダル・オリジナルフェイスカバー・オリジナルライトバッグ 」がプレゼントされます。
それらが必要ないという人は参加費が1,500円安くなる「参加特典グッズ無し」でエントリーでき、どちらを選んでも完走すれば、東京マラソン2023 の出走権の抽選対象となります。フルマラソンもハーフマラソンも1回で走り切る必要はなく、分割での累積でもOKです。
ちなみに参加特典グッズ付きでエントリーすると、参加者の中から抽選でアシックス製の「オリジナルグッズ」がプレゼントされます。
A賞:オリジナルバッグパック:1,000名
B賞:オリジナルウエストポーチ:1,000名
秋マラソン出場前の調整にハーフマラソンがおすすめ
今シーズンはいくつもの秋マラソンが開催予定ですが、久しくマラソン大会で走っていないという人は、いきなり本番を迎えるのは不安ですよね。でも目標もなく長い距離を練習で走るのは大変。バーチャル東京マラソン2021はそんな人におすすめです。
秋マラソンの調整で走るならハーフマラソンが最適です。レースでの目標タイムを意識したペースで走ってみて、自分の現状を把握しましょう。狙ったペース通り走れたらいい準備ができている証拠。秋マラソンも思い切って勝負してみましょう。
全然走れなかったら無理しないで本番はペースを落として走るといったように、自分がどれくらい走れるのかをチェックしつつ、無事完走すれば東京マラソン2023を走れる可能性が出てくるわけです。参加特典グッズ付きにすれば東京マラソンオリジナルアイテムももらえるので、ちょっと嬉しいですよね。
もちろん東京マラソン前の調整にも使えます。すでに東京マラソン出走が決まっている人も、ぜひトレーニングの一環として活用してみましょう。
バーチャル東京マラソン2021開催要項
イベント名 | バーチャル東京マラソン2021 |
エントリー期間 | 2021年8月5日 12:00 ~2021年9月5日 17:00 |
開催日時 | 2021年9月18日 7:00~2021年10月16日 17:00 |
種目 | マラソン(42.195km) ハーフ(21.0975km) ※累積でもOK |
コース | ランナー各自で設定 |
定員 | 合計25,000名(先着順) |
参加料 | 参加特典グッズ付き:5,000 円(税込) 参加特典グッズ無し:3,500 円(税込) ※決済方法はクレジットカードのみ |
参加資格 | イベント当日満19歳以上 |
利用アプリ | ASICS Runkeeper™(ランニングアプリ) |
ランキング | 総合 年代別 男女別 地域別 |
特典 | 特典1: 参加メダル、オリジナルフェイスカバー、オリジナルライトバッグ 特典2: 完走者に抽選で東京マラソン2023 の出走権を100 名に付与 特典3: 参加者の中から抽選で「オリジナルグッズ」をプレゼント A賞 オリジナルバッグパック (アシックス製):1,000名 B賞 オリジナルウエストポーチ (アシックス製):1,000名 |
申込み | https://tmf-virtualrun.jp/event/0000000013 |