100名限定!宮崎市のふるさと納税の返礼品に「青島太平洋マラソン」の出走権が登場

今年で37回目を迎える青島太平洋マラソンが、2023年12月10日(日)に開催を決定しました。それにともない、宮崎市が100名限定で「第37回青島太平洋マラソン2023」の出走権をふるさと納税の返礼品として追加しています。

寄附金額は46,000円で出走権のほか、お弁当や荷物預かりのサービスが付いてきます。締切は7月15日ですが、100名の定員に達し次第、募集終了となります。ふるさと納税ですので実質2,000円で「第37回青島太平洋マラソン2023」に参加できてしまうので、ぜひこの機会に、ふるさと納税を使ってお得にご参加ください。

目次

ふるさと納税で走れる人気のフルマラソン

宮崎市はプロ野球のキャンプ地になるなど、温暖な気候で知られており、「青島太平洋マラソン(通称:あおたい)」は、そんな12月の穏やかな気候の中、宮崎市内を舞台に開催されるマラソン大会です。走りやすいフラットなコースが魅力で、全国から多くのランナーが集結する人気の大会です。

昨年開催された第36回大会では、フルマラソンのみで1万784人がエントリー。フルマラソンとしては過去最多の参加者数を更新。2023年大会もこれまで以上に注目されている大会のひとつです。そんな「第37回青島太平洋マラソン2023」がふるさと納税の返礼品としてラインナップされています。

通常のエントリー費は11,800円ですが、所得税の還付と住民税の控除を受けることで、実質的に2,000円の自己負担で参加できるというわけです(※所得によっては2,000円以上の自己負担になることもあります)。これはかなりお得ですよね。

昨年の大会に出て「今年もエントリーしよう」と決めている人は、今年はふるさと納税枠で参加してみませんか?ふるさと納税枠は100名分ありますが、先着順となっています。すでに募集開始となっていますので、ふるさと納税枠で参加を考えている人は早めに申し込むようにしましょう。

■ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除を受けられます。寄付金の使い道を指定することができ、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。

■寄附金の使い道
ふるさと納税の寄附金は、スポーツ振興をはじめとする9つの分野で活用されます。

第37回青島太平洋マラソン2023 コース

フルマラソン(42.195km)のコース前半は、宮崎市内中心部のメインストリートを全面的に使用。終盤は太平洋・青島の美しい景色を望むトロピカルロードが待ち受けます。急激なアップダウンや折り返しが少ないため走りやすく、初心者から上級者まで、幅広く楽しめる人気のコースとなっています。

ふるさと納税枠募集概要

受付期間:2023年6月15日(木)20時~7月15日(100名に達した時点で終了)
受付方法:楽天またはふるさとチョイスから申込
定員:100名
寄付金額:46,000円(税込)

■内容
・第37回青島太平洋マラソン出走権 1名分
・お弁当
・荷物預り付

【楽天ふるさと納税】https://a.r10.to/hUawQB
【ふるさとチョイス】https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45201/5820135

■レース概要
大会名:第37回青島太平洋マラソン2023
会場:宮崎県総合運動公園(宮崎市熊野)及び市内道路
開催日:2023年12月10日(日)
種目:マラソン(42.195km)
主催:国際青島太平洋マラソン大会実行委員会、(一財)宮崎陸上競技協会
大会公式ホームページ:https://www.aotai.gr.jp/

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