時差はたったの1時間。「2025 パース・ランニング・フェスティバル」は初めての海外マラソン挑戦にいいかも

いつかは海外マラソンに挑戦したいと思いつつも、時差ボケで現地での観光を楽しめなかったり、帰国してから仕事に影響が出たりするなどの不安があって、1歩を踏み出せないというランナーも多いはず。そんな方に検討してもらいたいのが、オーストラリアで開催される「2025 パース・ランニング・フェスティバル」です。

パースはオーストラリア第4の都市で、発展した都市と自然が融合した美しい街。日本との時差はたったの1時間しかなく、しかも週3往復の直行便もあります。それでいて、まだ日本人ランナーもそれほど多くないので、海外マラソンらしいワクワク感も楽しめます。

目次

「2025 パース・ランニング・フェスティバル」のおすすめポイント

  • 日本との時差が1時間しかない
  • ANAが週3往復(月・木・土曜日)の直行便を運航
  • フルマラソンから4kmまで幅広く種目が用意されている
  • オーストラリアならではのグルメや自然を楽しめる

2025 パース・ランニング・フェスティバルが開催される10月は、オーストラリアの春にあたります。ちょうどワイルドフラワーが見頃を迎える季節でもあり、パースの市街地を少し離れるだけで、オーストラリアならではの自然を満喫できるベストシーズンになります。

北半球とは反対の気候であり、自然環境に恵まれていることから、パースのある西オーストラリア州では、毎年世界規模のスポーツイベントが行われています。パース・ランニング・フェスティバルもそのひとつで、世界中から多くのランナーが集まってきます。

日本から参加する最大の魅力は、なんといっても時差が1時間しかないことです。このため、時差ボケはまったくなく、現地入りしてすぐに活動できます(ANAの直行便だと20時30分到着なのでチェックインして寝るだけですが)。

しかも成田空港からANAの直行便が就航しているので、関東圏のランナーであれば乗り換えなしで、手軽に行けてしまうといったメリットもあります。また、LCCを使ってシンガポール経由でパースに迎えば、タイミングによっては8万円以下で行けてしまいます。

競技種目はフルマラソンだけでなく、ハーフマラソンや10km、4kmと幅広く用意されていて、いずれも制限時間が緩い(フルマラソン7時間・ハーフマラソン3時間30分)ので、完走できないかもという不安もなく参加できるのが魅力のひとつです。

そして何といっても、西オーストラリア州は高級食材の宝庫。ロブスターや牡蠣、黒トリュフなどを使った最高級のグルメから、リーズナブルなグルメまで幅広く楽しめます。さらに世界でも一流のワイン産地「スワン・バレー(Swan Valley)」まで車で25分。ワイン好きには嬉しい環境となっています。

ただ走るだけでなく、オーストラリアの自然や文化に触れることができ、最高の思い出になること間違いない大会です。マラソン前後のお楽しみが、きっと海外マラソン初挑戦の背中を押してくれるはず。気になる方は、詳細を2025 パース・ランニング・フェスティバル公式サイトでチェックしておきましょう。

KKdayで事前に現地ツアーを申し込もう

パースで観光も楽しみたいけど、海外マラソンということで自分でプランやスケジュールを考える余裕がないという人におすすめなのが、現地ツアーを事前予約できるサービス「KKday 」です。KKdayではパースの出発前に現地ツアーを探して予約できます。

たとえば、次のようなツアーの申し込みができます。

  • パース発 ピナクルズのサンセットディナー&星空観賞日帰り観光ツアー
  • パース発 ロットネスト島 往復フェリー乗船チケット
  • パース発 ピナクルズ&ランセリン砂漠+オージーアニマルにいっぱい会える 日帰り観光ツアー

この他にもピンクレイクを訪れるツアーなども用意されていて、西オーストラリア州を楽しむためのサポートをしてもらえます。パース・ランニング・フェスティバルに参加する方はツアーを活用して、思い出を最大限に膨らませてみてはいかがでしょう。

「2025 パース・ランニング・フェスティバル」開催概要

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