弾むけどブレない!デサント「ENERZITE Z+」ニューカラーが新登場

常識にとらわれることなく、個性的なランニングシューズを生み出しているデサント。シューズのコンセプトが明確で、開発者の想いが伝わってくることから根強いファンを獲得しています。そんなデサントのランニングシューズ「ENERZITE Z+」は“はずむように進む、ブレない走りへ”がコンセプト。

クッション性が高いシューズは、着地したときに横ブレやすくてロスになるだけでなく、ケガにつながることもあります。「ENERZITE Z+」はその問題を解決し、さらに強い推進力を生み出した1足です。そんな「ENERZITE Z+」に新色が登場しました。

目次

ブレないからロスなくゴールを目指せる

42.195kmの距離を走り切るには、いかに脚のダメージを最小限に抑えるかが重要になります。このため、どのメーカーも着地の衝撃を減らすためにクッション性の高いソールを開発しています。ただしクッション性の高さはそのままエネルギーロスに繋がります。

データ解析上はソールに対して真っ直ぐに力がかかるので、そのソールが理想通りに圧縮され反発します。でもランナーの走り方にはそれぞれ癖があり、人によっては着地時にソールに対して真っ直ぐな力ではなく、斜めの力がかかることもあります。このときどうしても横ブレが発生します。

横ブレはエネルギーロスになり、さらには反発力も進行方向に向かないので思ったほどの推進力が得られないこともあります。厄介なのはそれが膝などの関節にねじり方向の力を加えることで、まだ体ができていない人が長距離を走ると痛みを感じてしまうこともあります。

だったらクッションがブレないようにすればいいということで開発されたのが「ENERZITE Z+」です。「ENERZITE Z+」ではクッション性と反発力を備えた「Z-FOAM」をミッドソールの内側に配し、その周りを強度の高いEVA素材のフォームで包み込むデザインになっているため横ブレが発生しにくくなっています。

クッションにガイドが付いていると考えると、分かりやすいかもしれません。ガイドに沿って圧縮され、ガイドに沿って反発するので、進行方向に対して強い推進力を得ることができます。これにより弾むようにどんどんと前に進むことができ、42.195kmも気持ち良く最後まで走れるというわけです。

さらに踵部分にはサイドへのブレを考慮して、TPUヒールカウンターを搭載。アッパーは軽量性を重視するためにフィルムによる補強パーツを採用しており、必要以上に重たくないのも「ENERZITE Z+」の魅力です。新色はより洗練されたデザインになっており、普段履きにも使えます。

デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」や直営店、スポーツチェーン「スーパースポーツゼビオ」などで順次発売ということですので、フィット感や重さが気になるという人はまずは、最寄りの店舗で試し履きしてみてはいかがでしょう。

トライアルキャンペーン

さいたま市にある「DESCENTE コクーンシティ」にて「ENERZITE Z+」を1週間無料で試し履きできるトライアルキャンペーンを実施中です。

試し履き期間中にインスタグラムでデサント公式アカウント「@descente_athletuc」をフォローし、「@descente_athletuc」と「#ランエナジー」を本文にタグ付して、レビュー投稿すると、デサント公式インスタグラムのストーリーで紹介してもらえます。

期間:8月20日(金)~31日(火)
実施店舗:DESCENTE コクーンシティ(埼玉県さいたま市)
アクセス:https://www.cocooncity.jp/shop/detail/531
※詳しくは店頭スタッフまでお問い合わせください。

ENERZITE Z+ 商品概要

価格17,600円(税込)
サイズ23.0-29.0cm
カラーBLK0:ブラック
YLWT:イエロー/ホワイト
特設サイトhttps://store.descente.co.jp/descente/feature/enerzite_zplus21fw/
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