HOKA ONE ONEのルーツに基づいて構成されるカプセルコレクション「ORIGIN STORY」から、鮮やかなイエローとブルーをアクセントにした「MAFATE SPEED 2(マファテ スピード 2)」が1月15日に発売されます(HOKA ONE ONE公式サイトは1月17日)。
MAFATE SPEED 2はあらゆる距離のレースにも適した、万能性の高いトレランシューズで、今回のコレクションはそのMAFATE SPEED 2を現代のライフスタイルにフィットするデザインにアップデートされ、街でも山でも使える1足に仕上がっています。
HOKAのルーツであるアルプスの山々を具現化
ORIGIN STORY はHOKAのルーツに基づき構成されたカプセルコレクションです。HOKAのルーツであるアルプスの山々を具現化するために、今回は起源であるトレイルランニングシューズ「MAFATE SPEED 2」をベースにアレンジをしています。
トレンドカラーとHOKAのブランドカラーを組み合わせた、鮮やかなイエローとブルーが特徴の1足で、トレイルはもちろんのこと、様々なファッションとの親和性も高く、タウンユースでも映えるデザインに仕上がっています。
発売は「L’ECHOPPE」と「JOURNAL STANDARD」の店舗が1月15日(土)、HOKA ONE ONE公式サイトでは1月17日(月)となっています。L’ECHOPPEとJOURNAL STANDARDでの先行販売ということからも、ファッション性重視であることが伝わってきます。
メタロッカー構造ですので、踵着地での歩行もスムーズで安定感もあります。トレランは年数回しか走らないから、トレランシューズを買うのはもったいないと思っているなら、街履きでも使えるORIGIN STORYの「MAFATE SPEED 2」おすすめです。
万能性の高いトレランシューズ「MAFATE SPEED 2」
「MAFATE SPEED 2」は、あらゆる距離にわたってサポートとクッションを提供するために開発されたトレイルランニングシューズで、ロングトレイルのレース用シューズとして愛用しているトレイルランナーも多数。
深めのアクティブフットフレームが踵をしっかりとホールドしてくれるので安定感は抜群。HOKAの代名詞とも言えるメタロッカー構造を採用しているため、地面を蹴ることなく気持ちよく推進力を得ることができます。
アウトソールはビブラムでラグは5ミリ。高いグリップ力を備えていますが、ラバーを全面ではなく部分的に配置したことで、ウェットな路面でもドライな路面でも安定して引っかかりのない走りが可能となっています。
すでに後継モデルの「MAFATE SPEED 3」も発売されていますが、MAFATE SPEED 2もまだまだ現役のトレランシューズです。本格的にトレランを取り組むのでなければ、普段履きできるデザインのORIGIN STORY「MAFATE SPEED 2」は要チェックの1足です。
ORIGIN STORY「MAFATE SPEED 2」商品概要
価格 | 22,000円(税込) |
サイズ | 23.0–29.0、30.0cm |
重さ | 329g/27cm |
ソールスペック | オフセット4mm ヒール33mm/フォアフット29mm |
カラー | Eggnog/Oxford Tan |
発売日 | 1月15日: L’ECHOPPE、JOURNAL STANDARD 1月17日: HOKA ONE ONE公式サイト |