入会金・月会費不要!「ジーム(GYYM)」で好きなときに好きなだけジムトレーニングしよう

寒い日が続くと「ジムに通いたいな」と思いますよね。室内なら温々した環境でトレーニングができますし、筋トレや体幹トレーニングなどのメニューが豊富で、フィットネスジムにはメリットがいっぱいあります。

でも続かない……

これがジムを利用するのを躊躇する、最大の理由かと思います。ほとんどのジムが入会金と月会費が発生して、定期的に通わないとお金だけを払い続けることになります。でも、ランナーは暖かくなったら外を走りたいわけです。

冬の寒い日、夏の暑い日、雨の日だけジムを使いたい。これまでは、それがわがままでしたが、新サービス「ジーム(GYYM)」を使えば、それがわがままではなくあたり前になります。

目次

ジーム(GYYM)は様々なフィットネス施設に通えるサービス

これまでのフィットネスジムは、利用するために会員登録が必要でした。会員登録には入会金がかかり、さらには月会費も発生します。1回利用しようが、毎日利用しようが月会費は変わらないので、定期的に通える人にはとてもお得なシステムですが、ランナーのように時々しか使わない場合には損をします。

なので、通いたいと思いながらも会員になるのを諦めてしまう人も多いかと思います。では入会金も月会費もなしで、利用するごとに利用料金を払うシステムだとしたらどうでしょう?自分の都合のいいときだけ利用できるなら、ちょっと気になりますよね。

それを実現したのが「ジーム(GYYM)」です。

ジームはWEBで会員登録をすれば、ジームに登録されている施設を1回単位で利用できるサービスです。現在はまだプレオープン期間ですが、1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)59施設を利用できるようになっており、これから利用できるフィットネスジムが増えていく予定です。

ジーム(GYYM)の利用方法

ジームを利用するにはまずは会員登録が必要です。会員登録から実際に利用するまでの流れを簡単にご紹介していきます。

  1. 会員登録(https://gyym.jp
  2. ポイントの購入
  3. トレーニングプログラムの検索・予約
  4. トレーニングプログラムの受講

利用方法としては、まずジームのサイトで会員登録を行います。そしてレッスンを受けるためにポイントを購入します。1ポイント1円で、トレーニングプログラムごとに必要なポイント数が決まっています。

ですので、初回はポイントを購入する前にレッスンを検索したほうがいいかもしれません。レッスンに必要なだけのポイントを購入して、トレーニングプログラムの予約を行ってください。

あとは実際に施設に行って受講するだけです。

このサービスの面白いところは、利用者が少ないときにはレッスンに必要なポイントが下がるという点にあります。反対に混雑するときは割高になりますが、利用者が少ない時間にはお得にレッスンを受けることができます。

ジーム(GYYM)で受講できるレッスンの種類

現時点でジームで受講できる(受講できるようになる)レッスンの種類は下記になります。

  • ホットヨガ
  • ヨガ
  • ピラティス
  • サーキットトレーニング
  • ランニング
  • EMSトレーニング
  • 溶岩浴
  • 空手フィットネス

ランニングはASICS RUN TOKYO MARUNOUCHIのレッスンで、屋外を走りますので雨の日のトレーニングには利用できませんが、1人で走るよりも大勢で走りたいという人におすすめです。利用ポイントは1000ポイントですので、1回1000円なら気軽に参加できますよね。

でも、せっかくジームを使うのであれば、サーキットトレーニングやピラティスがおすすめです。ピラティスはインナーマッスルを鍛えて体幹と整えてくれるので、ランニングエコノミーが向上しランニングフォームも安定します。

ただしピラティスを受講できるのは、現時点では女性だけです。このようにまだまだ制限が多いサービスですが、4月の本格稼働時にはもっと選択肢が増えているはずです。

新規登録で2000ポイントもらえる!

ジームは始まったばかりのサービスということで、現在は会員登録者数を増やしたい段階です。このため、今なら新規登録で2000ポイントもらえるので、1回目のレッスンを2000円引きで受講できます。

これから、まだ寒い日がやってくるかと思いますので、そういう日でもきちんとトレーニングをするために、ジームに登録してみてはいかがでしょう。登録は下記リンク先から行えます。受講できる施設やレッスンなどもわかりますので、気になる人は公式サイトをチェックしておきましょう。

ちなみに運営は三菱地所なので、安心して利用できるサービスです。もしかしたら、フィットネスジムに新しい流れができるサービスかもしれませんので流行りを先取りするという意味でも、ぜひ利用してみてください。

ジーム(GYYM)公式サイト
https://gyym.jp

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