日本初の最新コンセプトで開発された「アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK」が2020年7月28日 (火) 、渋谷の宮下公園にオープンします。再開発された宮下公園はブランドショップが集結する注目のスポットですが、その中でも「アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK」はひときわ目立ち、ランナーがワクワクできるショップとなっています。
「東京」を表現した「アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK」
渋谷の宮下公園といえば、ジェンダー、ジェネレーション、ナショナリティーが結束し交じり合う独特の空間でした。「アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK」は国内アーティストとコラボレーションすることで、かつての宮下公園をイメージしてデザインされています。
また国内初のトーキョーショップエリアを構え、ここでしか手にはいらないオリジナルTシャツを販売するなど、世界から東京にやってくる人たちが立ち寄りたくなる品揃えになっています。店舗の広さも国内最大で、アディダスの様々なアイテムが揃います。
サステナビリティエリア
日本のクリエイティブ＆アーティストユニット「 RON TOPAZ Creative Lab 」の代表・柏原 晋平とアーティスト・甲斐千香子がサステナビリティエリアの装飾を手掛けています。アディダスが取り組むEND PLASTIC WASTEというメッセージの下、東京湾や日本におけるプラスチックについての問題提起がなされているエリアです。
遠方の海岸や海沿いの地域で回収されたプラスチック廃棄物をアップサイクルしたPARLEY OCEAN PLASTIC。そのPARLEY OCEAN PLASTICを使用したPARLEY ULTRABOOSTフットウェアやPRIMEBLUEアパレルなど、サステナビリティアイテムが揃うエリアになっています。
トーキョーショップ
その名のとおり東京を題材にデザインされたアディダス Tシャツを一同に集約した、TKYのネオンサインが特徴のコーナーです。日本人アーティストが手掛けるアディダスTシャツや店舗限定Tシャツも数多く揃うエリアです。
これらのエリアだけでなく、もちろんランニングアイテムも揃う店舗です。ショップそのものが観光スポットになり、とても華やかなデザインになっていますので、渋谷に行くことがあればぜひ立ち寄ってみてください。
オープン記念商品
「アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK」のオープンを記念して、2種類の店舗限定Tシャツが発売されます。店内装飾を手掛けたアーティストとのコラボレーションでデザインされ数量限定での販売されます。
第1弾：RON TOPAZ Creative Labモデル
回収された使用済衣類から再生されたUPCYCLE Tシャツをベースとし、サステナビリティエリアを手掛けるクリエイティブ&アートユニット「ロントパーズ」の代表・柏原晋平とアーティスト・甲斐千香子によるコラボTシャツです。
発売日：2020年7月28日
枚数：限定300枚
販売価格 ：5,490円（税抜）
カラー：ホワイト
サイズ：(XS-2XO)
第2弾：NANDEモデル
描き始めたら支持体からペンを離さない、線と線を交差しない、という自ら課した二つのルールの下、一本の線で瞬間を紡ぎ、意識と無意識の織りなす独自の世界を構築している一筆画家のNANDE（南出直之）とのコラボTシャツです。
発売日：2020年8月中旬
枚数：各色限定300枚、計600枚
販売価格 ：3,990円（税抜）
カラー：ホワイト,ブラック
サイズ：ホワイト（XS-2XO）/ ブラック（XS-4XO）
