圧倒的な強さで2022年の箱根駅伝を制した青山学院大学。それを実現したのは言うまでもなく、質の高いトレーニングを積み重ねているから。そのトレーニングを支えているのが、公式ボディケアパートナーの「りらくる」です。
そのりらくるが、青学駅伝チームの選手のために提供している施術内容と同様のメニュー「青学/駅伝チーム公認 ランナーズ・パック(青学駅伝ランナーズ・パック)」を2022年1月から東京都および広島県のりらくる74店舗でサービス開始します。
質の高いトレーニング支えるボディケア
ランナーにとってトレーニングはとても重要ですが、疲労を引きずった状態や整っていない状態でトレーニングを積み重ねても、得られる効果が小さくなります。だから定期的にボディケアなどのメンテナンスが必要になります。
メンテナンスをせずに走り続けると、走りに悪いクセがついてしまうこともありますし、何よりもケガを起こしやすいという問題があります。だからトップアスリートほど、トレーニングと同じくらいボディケアを重要視しています。
青山学院大学の選手も、質の高いトレーニングを積み重ねるために、「りらくる」とパートナーを組んでいます。体をきちんと整えているので、同じようなトレーニングをしていても、他チームよりも高い効果が得られるというわけです。
そのボディケアのノウハウが詰まったボディケアが「青学/駅伝チーム公認 ランナーズ・パック(青学駅伝ランナーズ・パック)」です。施術してもらうことで、一般のランナーも体が整い、リフレッシュした状態で日々のトレーニングを行えるようになります。
嬉しいのは料金がそれほど高くないということ。アプリ会員になれば60分コースが税込で3,980円。これなら1ヶ月に1〜2回くらい通えますよね。東京よ広島限定ですが、対象店舗が近所にあるなら、青学駅伝チームと同じ施術を受けてみてはいかがでしょう。
青学駅伝ランナーズ・パックの特徴
青学駅伝ランナーズ・パックは施術を受けたランナーが、青山学院大学の選手同様にトレーニングの成果を高め、高いパフォーマンスを出すことを目的とした内容となっています。通常のボディケアとは次のような違いがあります。
1. ランナーが酷使する部位を重点的にケア
大腿、ふくらはぎなど足回りの施術を強化、また、臀部から下肢外側へアプローチすることで癒しを感じられます。
2. ランナーの身体および疲労部位の特徴にあわせた手技
日常的にトレーニングをしているランナーの身体の特徴にあわせ、筋肉全体にアプローチする手技を提供してくれます。
おすすめの利用シーン
・ランニング後の定期的な習慣として
・普段よりも筋肉を酷使して癒しが必要な時に
・セルフケアではカバーしきれない部位がある時に
青山学院大学陸上競技部長距離ブロック 原晋監督コメント
青学駅伝チームでは 「組織として故障させない体制づくり」に取り組んでいます。そのためにボディケアは大変重要であると認識しており、りらくるさんの協力を得て、選手が誰でもボディケアを受けられる体制を構築できています。全国のランナーの皆様にも是非、本メニューを受け、ボディケアを行うことでランニングのパフォーマンス向上に活かしていただきたいですね。
青学駅伝ランナーズ・パック概要
●実施店舗
2022年1月2日から 東京都内の全店舗(60店舗)
2022年1月10日から 広島県内の全店舗(14店舗)
●料金
通常価格:60分 4,360円(税込)
アプリ・シニア会員価格:60分 3,980円(税込)
青山学院大学駅伝チーム×りらくる 特設WEBサイト
https://riracle.com/usr/aogaku