FWD 北極マラソンハーフマラソン1位!出岡美咲「挑戦することの大切さ」

世界一過酷なフルマラソンとも言われているFWD 北極マラソン。北緯89度、体感気温はマイナス40℃にもなることのある世界。息をすることすら難しい環境で行われたFWD 北極マラソンに、2人の日本人ランナーが参加しました。

冠スポンサーでもあるFWDのグループ会社でもあるFWD富士生命。そのサポートを受けて参加したのは、日本のクレイジーレース界で知る人ぞ知る存在の佐谷恭さんと、SNSで160万人ものフォロワー数を誇るモデルの出岡美咲(izu)さんです。

その出岡美咲さんが、FWD 北極マラソン完走報告のためにFWD富士生命を訪問し、北緯89度の世界で感じたことを語ってくれました。ここではその報告とインタビュー内容をもとに、彼女が感じた「挑戦することの大切さ」についてご紹介します。

北極マラソンをFWDがサポートする理由

FWD 北極マラソンは2002年に始まったアドベンチャーマラソンです。種目はフルマラソンとハーフマラソンの2つ。2018年は4月16日に開催され、62人の参加者が世界23カ国から集い、極限の環境でゴールを目指しました。

すべてのランナーが経験したことのない寒さの中を走るFWD 北極マラソン。防寒着やゴーグルなしでは1歩も進むことができない極寒の地で開催されることからWorld’s Coolest Marathonとも呼ばれています。

そんな大会を保険会社でもあるFWDグループがサポートするのは、もちろん理由があります。

FWDには「生きることを讃えよう」というブランドプロミスがあります。それをただのキャッチコピーとするのではなく、目に見える形で実現したのが北極マラソンのサポートでした。

保険とは万が一に対する備え(守りの保険)というイメージが一般的です。でも保険にはもっと可能性があります。何かあったときではなく、何かアクションを起こすための保険もFWD富士生命は提供しています。

保険により、憂いなく自分の夢や目標を追ってもらう。それにより人生を謳歌する人が増えれば、世界はもっと素晴らしいものになります。そんなメッセージを世界中に発信したくて、FWDは北極マラソンの冠スポンサーをつとめています。

FWD富士生命
https://www.fwdfujilife.co.jp

戸惑いから始まったFWD 北極マラソン

FWDグループは大会を支援するだけではなく、ブランドプロミスを広めるのに適した11名のランナーを大会に送り出しています。その中の1人として選ばれたのが、SNSの女王として若者を中心に人気の高いizuさんこと出岡美咲さんでした。

出岡さんはモデルの仕事をしながらも、ランナーとして国内外の様々なマラソン大会に出場しています。最初にFWD 北極マラソンの参加を提案されたときには「生きて帰ってこれないかも」と思ったそうです。

いきなり「北極マラソン走らない?」と誘われて躊躇しないランナーさんはほとんどいませんよね。北極という極限環境ですので、何かあってもおかしくない挑戦。

もちろん出岡さんも最初は戸惑うことになります。ただ、普段から周りにいる人の意見大切にしているという彼女は「全力でサポートする」と言う仲間を信じて、参加を決断しました。

レース直前の順応期間が彼女を強くした

FWD 北極マラソンは、普通の大会のように北極のどこかに受付があって、そこで参加賞とゼッケンを受け取るわけではありません。寒地順応のために、まずはノルウェーのトロムソに参加者が集合します。

4月2日 トロムソ集合
4月5日 スヴァールバル諸島に移動
4月15日 北極に移動
4月16日 FWD 北極マラソン開催

2週間の共同生活を参加者と行いますが、英語を使いこなせるわけでない出岡さん。なんとか聞き取ることはできても、通訳なしでは、自分の意志を上手に伝えられず困ったそうです。

さらに彼女を困らせたのは寒さと乾燥でした。

日本では絶対に体感することのない寒さ。そして、空気が乾燥しすぎているため、体のあちこちが痒くなったそうです。北極圏は寒さばかり強調されますが、高い湿度で守られている日本人には厳しい環境でした。

食事も彼女を悩ませます。基本的に塩と胡椒だけで味付けされた料理。日本食とは言わないまでも、アジア風に調理されたお米料理が恋しくなったそうです。しかも料理は、同じメニューでも毎日味や量が違うというおおらかさ。

そんな経験を積み重ねていくことで、彼女の心と体が少しずつ変化していきます。

絶対に耐えられないと思った極寒の環境ですら、徐々に順応していく自分の体。そして日々覚醒していく自分を感じたそうです。極限の状態に身を置くことで、通常の生活では考えられないスピードで、心と体が強くなったのでしょう。

FWD 北極マラソンで最も重要な部分は、この準備期間にあるのかもしれません。もしこの期間がなければ、多くのランナーがレース環境に耐えられずに、リタイアしていたかもしれません。

FWD 北極マラソンで得られたもの

マラソンを始める前はバスケットボールをしていたという出岡さん。運動経験はあったものの。走り始める前は人見知りだった性格は、マラソンを通じてどんどん生活が明るくなっていったそうです。

走ることによって自分を変えることができる。それを知った彼女がFWD 北極マラソンで学んだことは「挑戦することの大切さ」でした。

FWD 北極マラソンのハーフマラソン。スタート直後から、装備が次々に壊れていくという、想定外のトラブルが相次ぎます。さらには睫毛も髪の毛も鼻水までも凍ってしまう最悪な環境。普通ならいつ心が折れてもおかしくない状況です。

でも準備期間により強くなった出岡さんは、そんなことでは動じません。

苦しいはずのレースで、彼女は目の前に飛び込んでくる北緯89度の景色を楽しむ余裕がありました。写真だけでは伝わってこない圧倒的な美。そのすべてを目に焼き付けながら1歩1歩ゴールを目指します。

もし「自分にはできない」と決めつけてFWD 北極マラソンに挑戦しなければ、この景色に出会うことは一生なかったかもしれません。

背中を押してくれた人、完走できることを信じてサポートしてくれた人、そして、遠く日本で応援してくれてる人がいる。そういう人たちの存在があって、いま北極を走ることができている。そんな感謝の気持ちを力に変えてようやく見えてきたゴール地点。

「走り終わりたくない!」

ゴールをするとこの楽しい時間が終わってしまう。かつてないほどに楽しかったレースがこれで終わるのだと思うと、完走できたという喜びよりも、まだまだ走り続けたいという気持ちが湧いてきたそうです。

もし次に参加できるなら絶対にフルマラソンを走りたい。今すぐにでも北極に戻ってしまいそうなくらいの勢いで彼女はそう語ってくれました。

どんな鍛えられたアスリートでも、逃げ出したくなるようなレースに挑戦し、それを乗り越えたという自信。北極を走るということに戸惑っていた彼女はもうそこにはいません。

挑戦することの大切さを身をもって知ったことで、モデルとしてもランナーとしても、これからさらなる飛躍をされていくのでしょう。

次はメドックマラソンか香港マラソンに挑戦してみたいという出岡さん。その挑戦はまだまだこれからも続きます。その存在が気になった人は、ぜひ彼女のInstagramやtwitterをチェックしてみてください。

Blog
https://lineblog.me/izuokamisaki/

twitter
https://twitter.com/izu0924

Instagram
https://www.instagram.com/izu_stagram/

FWD 北極マラソン特設サイト
いくぜ、北極マラソン。

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