ラン仲間と走り始め!「新春!昭和記念公園リレーマラソン2020」

1年の計は元旦にありと言いますが、しっかり走れる1年にしたいと思うなら、年始はできるだけ早いタイミングで始動したいところですよね。そういう人にぴったりなのが、年始の1月5日に開催される昭和記念公園リレーマラソンです。

4−8人でタスキをつなぐリレーマラソンだけでなく、2.5kmの親子ラン、10kmの個人もありますので、メンバーが集まらないという人でも、新年の始動として利用できます。しかも申込みは1月4日の午前10時まで可能ですので、スケジュールが読みにくい人にもおすすめです。

ここではそんな昭和記念公園リレーマラソンについて、その特徴をご紹介していきます。

目次

昭和記念公園リレーマラソンの特徴

昭和記念公園リレーマラソンは今回が初めての開催となるリレーマラソンです。種目は下記の3種類用意されています。

  • リレーマラソン(2時間)
  • 親子ラン(2.5km)
  • 個人10km

親子ランと10kmは午前中に開催され、リレーマラソンは午後ですので午前と午後のダブルヘッダーで楽しむこともできます。

昭和記念公園ではこれまで一般のランナーが走る大会が開催されたことがなく、これが初めての試みとなっています。過去大会のレポートなどはなく、参加するのにはちょっと勇気がいるかも知れませんが、ここから毎年参加し続けて、10年連続20年連続出場を目指すこともできます。

仲間と一緒にファンランを楽しむのもいいですし、10kmに出場して年末年始の暴飲暴食解消ランをするのもいいでしょう。大会を入れることで、お正月休み中も高いモチベーションを維持できますので、毎年お正月で気持ちが切れてしまうという人におすすめです。

昭和記念公園リレーマラソンの楽しみ方

昭和記念公園リレーマラソンは、参加賞の他におたのしみ抽選会が開催されます。かなりの豪華プレゼントが当たるとの噂ですが、この手の抽選会はレース後にランナーが早々に帰ってしまって当選を逃すことがよくあります。

入賞してないから表彰式なんて関係ないなんて思わずに、最後まで残って人気アイテムを当てて帰りましょう。

また、ラン仲間と一緒にリレーマラソンを走るなら、打ち上げは立川駅周辺がおすすめです。早い時間から開いている居酒屋も多くあるので、お店探しに苦労することはないかと思います。もしお店探しに時間をかけたくないという場合には、ぐるなびなどで事前にお店を探しておきましょう。

昭和記念公園リレーマラソンアクセス

大会会場の昭和記念公園へのは、JR青梅線西立川駅、もしくは立川駅から徒歩でアクセス可能です。

昭和記念公園には駐車場もありますので、車でのアクセスも可能ですが、一般の利用者もいますので、駐車場周辺が混雑する可能性もあります。あわてなくてもいいように、できるだけ早めに会場入りすることをおすすめします。

大会詳細情報

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