ミッドランドスカイラン(MIDLAND SKYRUN)大会情報

ミッドランドスカイラン(MIDLAND SKYRUN)大会情報

ミッドランドスカイラン

世の中には面白いレースがいくつもあり、砂漠やジャングルを走るマラソンに出場している日本人ランナーもたくさんいます。ロードのマラソンをあたり前に完走できるようになった先に、そのようなアドベンチャーレースに出る人もいますが、誰もが簡単には出られませんよね。

ウルトラマラソンとなると、これまで以上にトレーニングで追い込まなくてはいけなくなります。もっと手軽に違った競技を楽しみたい。そういうランナーさんにおすすめなのが階段垂直マラソンのミッドランドスカイラン(MIDLAND SKYRUN)です。

日本ではまだマイナー競技ですが、世界中で開催されている階段垂直マラソン。ここではミッドランドスカイランがどのような競技なのか、その魅力を詳しく解説していきます。

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ミッドランドスカイランの特徴

高層ビルの階段をひたすら上がり続ける。それが階段垂直マラソンです。日本で最大の大会はあべのハルカスを駆け上がるハルカススカイランですが、それに続く大会として2018年に名古屋のミッドランドスクエアを駆け上がるミッドランドスカイランが始まりました。

  • 1,197段の階段
  • 44階・高低差220m
  • 2回駆け上がるダブルアタック

ミッドランドスクエアの高さはあべのハルカスよりも低いため、1回での段数や高さはハルカススカイランの2/3程度しかありません。このため、それなりに運動をしている人なら問題なく完走できます。

ただし、ほとんどの人が10階も上がらないうちに走れなくなります。経験をしたことのないほどの心拍数の上がりを感じ、追い込めば追い込むほど心臓が飛び出てしまうのではないかという経験をできます。自分を追い込むのが好きなランナーさんにぴったりの競技です。

競技は10分前後で終わりますので、苦しみはそれほど長くは続きません。ですので、2〜3kmのタイムトライアルをするような感覚ですが、実際にはそれ以上に追い込むので走り終えたときの達成感が半端ありません。

でも、やっぱりもっと走りたい。そういう人のためにダブルアタックの部が用意されています。これは単純に2回駆け上がって、その合計タイムを競うというものです。階段垂直マラソンに慣れている人なら、もちろんおすすめはこちらです。

2回合計で、ハルカススカイランよりも段数が多くなります。

ダブルアタック以外の部門としては、チームの合計タイムを競う「チームの部」、明るいうちに駆け上がる「デイアタックの部」、夜景を楽しめる「ナイトアタックの部」、そして小中学生用の「小中学の部」があります。

おすすめはダブルアタックの部ですが参加条件がありますので、条件を満たさない場合には、他の部門に出場しましょう。仲間が4人集まるならチームで出るのもいいかと思います。仲間がいるからいつも以上の自分を出せるはずです。

ミッドランドスカイランの評価・口コミ

ミッドランドスカイランは通常のマラソン大会とは違いますので、同じ基準で評価することができません。例えば距離表示などはありませんし、コースそのものの評価も判断が分かれるため、どうしても評価点は低くなります。ですので、評価点はあまり気にせずに口コミを重視で見ていきましょう。

口コミからわかる良いポイント

・短時間で終わるのでやりきった感がある
・とにかく面白い
・1年目よりもスムーズな運営でストレスが減った

口コミからわかる残念なポイント

・コースが乾燥してて喉が痛くなった
・遅いランナーがイン側にいて追い抜きにくい
・案内や誘導が少し足りてない

階段垂直マラソンという特殊なレースですので、参加者も運営側も手探りという感じはあります。マラソンのように何時間もかからないで、10分前後で終わってしまうのでオールアウトしやすく、マラソンとは違った楽しさがあるので、リピートでの参加者が多い傾向にあります。

室内の競技なので、どうしても階段での空調に問題があります。これはハルカススカイランでも同様ですが、酸素濃度も下がっていますし、何よりも乾燥しているため、喉が痛くなります。とはいえ、この点はどうしようもない部分でもあり、参加する人は覚悟しておく必要があります。

また追い抜きしにくいという難しさもあります。大会が定着して、抜かれる側が避けるというのが一般的になるまでは、これも仕方がない部分かもしれません。

口コミには厳しい評価も多く見られますが、ほとんどの人が「また参加したい」と締めているので、改善点はまだまだ多いものの、これからもっと良くなる大会という印象を持ったことがわかります。

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ミッドランドスカイランの順位と記録

階段垂直マラソンというちょっと変わったレースですので、過去の記録がどれくらいなのか気になりますよね。そこで各部門ごとに2019年大会のトップ5の記録をご紹介します。

チームの部
1位I.A.R.C32:35.86
2位BULLET33:20.64
3位RuoRC34:50.35
4位ビワッシー35:16.74
5位のべやまんず4236:29.69
デイアタックの部 男子
1位吉井 将晃
07:02.09
2位黒川 祥吾07:16.84
3位涌嶋 優07:30.05
4位上杉 博一07:30.69
5位⻄澤 誠二07:37.42
デイアタックの部 女子
1位平野 真里
09:55.79
2位須藤 吉仕子09:58.04
3位佐々木 巴10:22.39
4位五味 幸恵10:49.17
5位伊藤 朱音10:49.28
ナイトアタックの部 男子
1位矢島 昭輝07:30.64
2位佐藤 あきら07:32.41
3位涌嶋 優07:32.76
4位森 和規07:59.01
5位山嵜 貴洋08:28.07
ナイトアタックの部 女子
1位小田 恵梨09:14.39
2位村田 祥江09:23.44
3位都築 真理子10:28.71
4位毛利 さつき10:38.86
5位坪島 阿紀10:39.90
ダブルアタックの部 男子1本目2本目合計
1位渡辺 良治06:22.006:33.312:55.31
2位加藤 聡06:49.006:50.913:39.94
3位栗原 正明07:24.007:19.514:43.50
4位中川 理07:39.007:27.415:06.39
5位中村 哲07:36.007:43.715:19.66
ダブルアタックの部 女子1本目2本目合計
1位須藤 吉仕子09:38.009:34.019:12.01
2位⻑谷川 由理09:41.009:35.819:16.77
3位久恒 佐知子10:11.010:28.620:39.55
4位小柳 るみ11:06.010:31.721:37.72
5位金子 珠枝11:24.011:07.422:31.36

過去大会のレポート

-階段垂直マラソン-「階段王」に俺はなる!~渡辺良治の挑戦2019~
第2回ミッドランドスカイラン〜去年の自分を超えられたのか⁈〜

廃人の日々
ミッドランドスカイラン。

Hi Five 公式ブログ
ミッドランドスカイランありがとう。

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ミッドランドスカイランへのアクセス

ミッドランドスカイランの会場でもあるミッドランドスクエアは、名古屋から徒歩5分のところにありますので、アクセスはとても簡単です。このため、東京や大阪から参加する場合にはやはり新幹線が便利です。

それよりも遠い場所からのアクセスは、飛行機を利用しましょう。上記空港以外にも、かなり多くの地域にフライト便がありますので、最寄りの空港からセントレアまでフライトがないかスカイスキャナーで調べておきましょう。

交通費を抑えたいという場合には、高速バスや夜行バスがおすすめです。東京からなら片道2,000円程度で行けてしまいますし、夜行バスもあるので時間の節約にもなります。ゲストハウスと組み合わせれば、宿泊費込で1万円以下に抑えることもできますので、コスト重視派の方はバス移動も検討しましょう。

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ミッドランドスカイランの宿泊予約

ミッドランドスカイランはチームの部でもスタートが12時からですので、全国のほとんどのエリアから日帰りでの参加が可能です。ただ人によってはGWに入っているかと思いますので、ぜひ前後どちらかに名古屋に宿泊して、観光も楽しんでもらいたいところです。

名古屋駅周辺には大小様々なホテルがあり、予算に合わせて選ぶことができます。最近は名古屋にもゲストハウスが増えていますので、予算を少しでも抑えたいという人は、ゲストハウスへの宿泊がおすすめです。

ホテルの数はかなり多くありますので、周辺地域も合わせてギリギリになっての予約が可能ですが、GWに入っているので条件のいい宿泊先から埋まっていきます。ミッドランドスカイランにエントリーしたら、楽天トラベルなどですぐに確保しておきましょう。

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大会詳細情報

2020 Nagoya Vertical Running「MIDLAND SKYRUN」
開催日2020年4月29日(水/祝)
エントリー期間2020年1月18日~2020年3月30日
参加者決定方法先着
種目チームの部
デイアタックの部
小・中学の部
ダブルアタックの部
ナイトアタックの部
開催場所愛知県名古屋市
スタート時間12:00:チームの部
13:00:デイアタックの部
15:30:小・中学の部
17:00:ダブルアタックの部
19:00:ナイトアタックの部
大会受付当日
チームの部:10:00-11:00
デイアタック:11:00-13:40
小中学:13:30-14:30
ダブルアタック:15:00-16:00
ナイトアタック:17:00-18:00
受付会場ミッドランドスクエア内5F
ミッドランドホール内
スタート場所ミッドランドスクエア
オフィス棟1階 エントランス
フィニッシュ場所ミッドランドスクエア
オフィス棟44階 スカイプロムナード
参加資格チームの部:男女高校以上
デイアタックの部:男女高校以上
小・中学の部:小学生・中学生
ダブルアタックの部:男女高校以上
ナイトアタックの部:男女高校以上
制限時間なし
参加費チームの部:16,000円(1人4,000円)
デイアタックの部:4,000円
ナイトアタックの部:4,000円
ダブルアタックの部:7,000円
中学生の部・小学生の部:3,000円
定員チームの部:4名×90組(360名)
デイアタックの部:720名
小・中学生の部:180名
ダブルアタックの部:100名
ナイトアタックの部:300名
大会HPhttps://nagoyavr.wixsite.com/

階段を2回駆け上がるダブルアタックの部に出場するためには、下記条件を満たしているか、それ相当の走力を有することが参加条件になります。

ダブルアタックの部参加条件
フルマラソン【男子】3時間以内
【女子】4時間以内
ハーフマラソン【男子】1時間40分以内
【女子】2時間以内
10キロマラソン【男子】40分以内
【女子】50分以内

ミッドランドスカイランにエントリー

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名古屋のおすすめガイド本

女性ランナーは名古屋ウィメンズマラソンがあるので、名古屋まで走りに行くことがあるかと思いますが、男性ランナーは意外と行くことがない場所ですよね。せっかくミッドランドスカイランに出るのですから、ぜひ名古屋を満喫して帰りましょう。

ここでは名古屋旅を楽しめるおすすめのガイド本をご紹介しますので、ぜひ1冊てにして名古屋に乗り込みましょう。

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