日本初!上位勝ち残り型戦略レース「バトルロワイアルマラソン」開催決定!

マラソンという競技はトップランナーを除いて、「競う」という部分が少なく、どちらかといえば自分と向き合うという傾向が強めのスポーツです。それにはそれの魅力があるのですが、闘志むき出しでガツガツと競い合うっていうのにも憧れませんか?

でも結局走力が高いほうが勝つんでしょ?そう思うかもしれませんが、ただ速ければ勝てるわけではない新ジャンルのレース「バトルロワイアルマラソン」が開催されます。戦略性とスピード、そしてスタミナの総合力が求められるこのレースについてご紹介します。

目次

かつてない新感覚競技への挑戦

バトルロワイアルマラソンでは、全長42,195kmを3つのステージに分割し、それぞれのステージの上位30%だけが次のステージに進むことができるという、まったく新しいタイプのマラソンです。700人の参加者の中から、ファイナリストになれるのはたったの18人(ファイナルステージも30%がゴールしたら終了)。

陸上の短距離走に似ていますが、バトルロワイアルマラソンではそれぞれのステージで距離が違います。ファーストステージは15km。ここで勝ち残るためにがんばりすぎると体力を消耗します。いかに消耗せずに上位30%に入るかという戦略性が問われますが、抑えすぎるとラストスパート勝負で負けて敗退なんてこともあります。

このように、ステージごとに求められるスキルがあり、Speed(スピード)、Stamina(スタミナ)、Strategy(戦略)の“3S”を持ち合わせたランナーのみがファイナリストになることができます。ファイナルステージまで勝ち残ったランナーには栄光の証として「ファイナリストTシャツ&メダル」を贈呈します。

優勝者には特別にGARMINアウトドアウォッチ「Instinct Tactical」が用意されています。ただ、これを手にすることができるのは男女各1名のみ。誰よりも速く、誰よりも強く、そして誰よりもクレバーであるランナーにどこまで近づけるか、挑戦してみてはいかがでしょう。

レースは大阪と東京それぞれで開催されます。GO TO トラベルキャンペーンを上手く活用すればリーズナブルに遠征できますので、どちらか参加しやすいほうに申し込みしましょう。もちろん、2レースとも出場というのもOKです。大阪でコツを掴んで東京で勝ちに行くというのもいいかもしれません。

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バトルロワイアルマラソン競技説明

1stステージ:序盤のレース展開を見極めるStrategy(戦略)
2ndステージ:短距離を勝ち抜くSpeed(スピード)
ファイナルステージ:ラストまで走り切るStamina(スタミナ)

バトルロワイアルマラソンはこの3つのステージからなり、戦略・スピード・スタミナの3つのSの総合力を競う競技です。各ステージ上位30%のみが次のステージへ進むことができます。どれだけスタミナを持っていても、戦略とスピードがないと最終ステージには参加できません。

ペース配分、回復力、判断力などが問われるかつてないレースが展開されます。正直ファイナリストに残れなくても、そのレース展開を見ているだけでも盛り上がれる内容になっています。ただ、ランナーたるものまずは挑戦。せめてファーストステージ突破を目指してみてはいかがでしょう。

ちなみに優勝しなくてもファイナルステージまで到達できれば、ファイナリストTシャツとメダル、完走証がもらえます。

バトルロワイアルマラソン特別ステージ(合計42.195km)

  • ファーストステージ:15km
  • セカンドステージ:6,0975km
  • ファイナルステージ:21.0975km

大阪大会 開催概要

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