
テレビ番組のSASUKEのような障害物のマラソン大会があると面白いんじゃないかなと思っているランナーさんはきっと少なくないはず。実際にそれに近い大会は過去にいくつか日本でも開催されましたが、いずれも定着するのは難しいようです。
そんな日本のランニング界に、世界中で人気の障害物レースが初上陸します。その名も「Reebok Spartan Race(リーボック スパルタンレース)」。

世界180カ国で開催され、参加累計は80万人にも及ぶReebok Spartan Raceは、アメリカではゴールデンタイムにも放送されました。アジアではすでに韓国、シンガポール、マレーシアで開催されています。
ただ、障害物レースというととてもハードなものをイメージするかもしれません。もちろんReebok Spartan Raceはハードなコース設定になっていますが、参加者の体力に合わせて3種類の種目に分けられていますので、無理なく楽しむこともできます。
Reebok Spartan Raceの目的は、参加者を健康にすること、活発にすること、そして何より、自分自身が変わっていくことに楽しみを感じさせること。参加者のライフスタイルを変えていきたい。そんな想いが詰まったワクワクするようなレースです。
Spartan Raceの種目紹介

Spartan Raceには、距離と難易度で分けられた3種類のレースが用意されています。
SPRINT(スプリント):距離約5㎞、障害物約20個
スパルタンレースの中で最も短いレース。スパルタンレース初挑戦者や、前回より高いパフォーマンスを目指す参加者の間で人気のレースです。
今回開催されるReebok Spartan RaceはこのSPRINT種目になります。
SUPER(スーパー):距離約10㎞、障害物約25個
フィットネスに打ち込むタフアスリート向きのレース。スパルタン・スーパーは、スパルタン・トライフェクタ(スプリント、スーパー、ビースト)の中で2番目に過酷なレースです。
BEAST(ビースト):距離約20㎞、障害物約30個
スパルタン・トリフェクタの中で最も過酷なレース。筋力、持久力、揺るがない決意が試されます。予測不可能かつ巧みに設計されたコースや障害物は、自身の限界を打ち破らなければ達成することのできないレースです。
Spartan Race大会概要

| 大会名称 | Reebok Spartan Race Japan -Tokyo Sprint- |
| 主催 | クロススポーツマーケティング株式会社 |
| メインスポンサー | リーボック |
| 開催日 | 2017年5月27日(土) |
| 開催場所 | U.S. Army Sagami General Depot(相模総合補給廠) JR横浜線相模原駅から徒歩1分 |
| 開催レース | SPRINT(距離約7㎞、障害物20~23個) |
| 参加枠 | エリート 500名 オープン 4,500名 |
| 参加費 | エリート 15,000円(税抜)+保険料1,000円 オープン 11,000円(税抜)+保険料1,000円 |
| 観戦者入場料 | 18歳以上1,000円 |
| 完走特典 | 完走Tシャツ、記念メダル |
| 参加資格 | 大会当日満18歳以上 |
※エリートは、男女それぞれ上位3名が賞金をもらえるレースカテゴリーです。

大会HP:http://www.spartanrace.jp
Spartan Race参加申込み方法

チケット販売開始は、2月10日(金)からですでに始まっています。下記大会HPよりお申込みください。
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