【6月3日オープン】再生可能素材にこだわった「Allbirds」国内2号店が東京・丸の内に登場!

再生可能な素材にこだわったランニングシューズなどで、スポーツ業界やアパレル業界からも注目されている「Allbirds」。現在は原宿駅前に店舗がありますが、2021年6月3日から東京・丸の内のメインストリートである仲通りに2号店がオープンします。

アディダスとのコラボランニングシューズを発表するなど、ランナーにとっても気になる存在になりつつある中で、東京のランニングの聖地でもある皇居近くにオープンするということで、Allbirdsをより身近に感じられるようになるはずです。

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地球に優しくてミニマルデザインのアイテムが揃う

Allbirdsはサンフランシスコ発のサステイナブルなライフスタイルブランド。メリノウール、ユーカリ繊維、サトウキビなど自然由来の素材をウェアやシューズなどのアイテムに使用するといったポリシーを持ち、世界中から注目されているブランドのひとつです。

そのシューズの履き心地はTIME誌で「世界で最も快適」と評されており、ただ地球に優しいだけではなく、日々の生活を豊かにするアイテムをラインナップしている点が、品質にこだわる日本人ユーザーにも受け入れられています。実際に日本の1号店である原宿店は、2020年世界中のオールバーズ店舗の中で1番の販売実績を記録しています。

「Allbirds 丸の内」では、Allbirdsのアイテムをフルラインナップを取り揃えており、フィッティングルームも設置。他の店舗と同じように全製品にカーボンフットプリントを表示しているので、地球環境への負荷を意識した買い物ができます。

注目はTree Dashers

まだAllbirdsのシューズを履いたことがないという人におすすめなのが、スタンダードモデルのTree Dashersです。耐久性と通気性に優れたユーカリの繊維をアッパーに採用しており、ミッドソールはサトウキビから作られています。消臭効果も高く、これからのシーズンにピッタリの1足です。

耐久性も十分にあり、着地時の安定性やエネルギーリターンも得られるので、レース用シューズにも使えますし、ミニマルデザインですので普段履きにもなります。この他にもバイオベースの撥水シールドを使用したWool Dasher MizzlesなどもAllbirds 丸の内も試し履きできます。

丸の内店オープン記念アイテムも発売予定とのことですので、この週末に皇居ランをするという人は、ぜひ店舗まで足を運んでみてください。

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