気がつけば今年も1/4が終わろうとしています。すでに桜が咲き始めて、お花見ランを楽しもうという人も多いかと思います。それはそれで楽しいものですが、そろそろスピードが落ちていることが気になっている人も増えてきたのではないでしょうか。
オンラインマラソンや記録会でスピードが出ずに焦っているなら、今月のランニング雑誌はランナーズとランニングマガジン・クリール共に、とても参考になる内容になっています。スピード練習をするまえに目を通しておき、効率のいいトレーニングを継続しましょう。
ちなみにランニングマガジン・クリールはdマガジンで読むことができます。月額440円（税込）ですので雑誌を購入するよりもお得で、さらに他の雑誌も読み放題ですので、タブレットなどの読みやすい端末を持っている人は、dマガジンがおすすめです。
ランナーズ5月号
【特集】川内優輝がギネス世界記録！
【特集】今春は坂を駆け下る！
【Book in Book】ランニングの力で我が社をもっと元気に！
「人」にスポットライトをあてて紹介することが多いランナーズですが、今月号はギネス世界記録を達成した川内優輝選手の特集です。会話のちょっとしたところにたくさんのヒントが隠されている川内選手ですから、今回も目からウロコの話が聞けるはず。
もうひとつの特集は「坂を下る」です。コロナ禍でサボっているであろうスピード練習として、下り坂トレーニングの有効性ややり方などを、わかりやすく解説しています。ちょっとスピードが落ちたなと思う人は、ぜひ参考にしてください。
Book in Bookでは社員の健康促進のためにランニング活動を行っている10社が紹介されています。こういうときだからこそ、社内に新しい風を吹かせたいと考えている方は、社内ランニングチームを作るためのノウハウを学びましょう。
ランニングマガジン・クリール5月号
【特集】継続できる!インターバル走
【特集】陸上競技場で練習しよう
【特集】足首周りの故障予防&ケア方法
ランニングマガジン・クリールも今月は「スピード」がテーマです。速くなるのに必須とも言われているインターバルトレーニングですが、実際にどう取り組めばいいのか分からない人も、今月号をチェックすれば効果的なインターバルトレーニングができるようになります。
それに合わせて、インターバルトレーニングに最適な陸上競技場での練習についての特集も組まれています。陸上競技場で走ってみたいけどマナーやルールが分からず二の足を踏んでいるという人は、ぜひ陸上競技場での練習の基本的な考え方を学んでください。
スピード練習をするとどうしても故障率が上がってしまいます。特に負荷の高い足首周りの故障が心配ということで、故障予防とケア方法が特集されています。ただ走るだけでなく、安全に走りケアもすることが強いランナーになるポイントです。長く走り続けたい人にとって必読の内容になっています。
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