日本初のノルディックウォーキングハーフマラソン世界大会に挑戦してみませんか?

ランニングの技術向上を期待して、トレーニングとしても取り入れている人がいる北欧発祥のノルディックウォーキング。徐々に競技者人口が増えつつあるなか、長野県飯綱町で日本初のノルディックウォーキングハーフマラソンの世界大会「ワールドカップ ノルディックウォーキングハーフマラソン長野2023」の開催が決定。

長野県飯綱町にはNPO法人日本ノルディックフィットネス協会(JNFA)公認第1号のノルディックウォーキングコースがあり、そのコースをベースにした21km、12.5km、8km、5.5kmの種目で順位を競い合う大会となっています。

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初級者から上級者まで楽しめるイベント

「ワールドカップ ノルディックウォーキングハーフマラソン長野2023」は日本で初めて開催されるノルディックウォーキングハーフマラソンの世界大会です。世界大会ですがハイレベルな技術を求められるわけではなく、初心者から上級者まで、それぞれのレベルで楽しめる大会になっています。

最大の特徴はJNFA)公認のノルディックウォーキングコースをベースとした、道幅が広く整備も行き届いたコースを歩けるという点にあります。さらに他所にはない高低差のあるアップダウンと、4割近くが木立の中を通る気持ちよさから、あっという間に21kmを歩けてしまいます。

当日は、ノルディックスキー金メダリストである荻原健司長野市長も参加予定。飯綱町霊仙寺湖畔に広がる美しく雄大な自然を満喫しながら、荻原健司長野市長と日本有数のコースで気持ちのいい汗を流してみてはいかがでしょう。

近くには温泉施設の天狗の館もありますので、大会後には汗を流してすっきりできます。イー・モシコム(e-moshicom)からの申し込みできますので、ラン仲間を誘って日本で初めて開催されるノルディックウォーキングハーフマラソンに参加しましょう。

申し込みページ:https://moshicom.com/86201/

※マラソン大会ではありません。必ずノルディックウォーキングでご参加ください。

ノルディックウォーキングとは

ノルディックウォーキングは、フィンランドで開発された運動で、専用のポールを使用して歩く形式のエクササイズです。全身の筋肉を動かすことになるため、効果的なフィットネス活動が行えるため、ランニングのためのカラダづくりの一環として取り入れている人が増えつつあります。

そんなノルディックウォーキングの主な特徴は次のとおりです。

●スキーポールを使う

スキーポール(特別に設計されたウォーキングポール)を使うことで、通常のウォーキングよりもカロリー消費が増えます。また、正しいフォームで行った場合には上半身も使うため全身運動になります。しかも心臓と呼吸系を強化し、筋力と持久力を向上できます。

●自然と触れ合える

ノルディックウォーキングは公園や自然環境で行われることが多く、心地よい風景と新鮮な空気を楽しむことができます。

開催概要

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