自由にランニングできる環境があたり前になっていて、この状態がずっと続くかのように思いがち。でもランナーを含め、多くの人たちが努力しないと、そのあたり前の環境を次世代に引き継げない可能性があります。そんな状況で私たちにできることは、地球に優しいアイテムを選ぶということです。
すでに多くのスポーツブランドが、サスティナブルなアイテムを発売しており、それらのアイテムを選ぶことが地球に優しいランナーであることを示すことになります。たとえば日本での再展開を始めたディアドラのランニングシューズ「MYTHOS BLUSHIELD VOLO 4 W 2030」もそんなアイテムのひとつです。
サスティナビリティにフォーカスしたコレクション
イタリアのスポーツブランドであるディアドラは、2016年から環境への配慮を含めたサスティナブルな取り組みをスタートしています。たとえばサッカーのスパイクはカンガルーレザーを最高品質のアッパーとして使用されてきた歴史がありますが、世界で初めてディアドラがカンガルーレザーの使用を取りやめています。
そして、「2030」というサスティナビリティにフォーカスしたコレクションを展開しています。ランニングシューズ「MYTHOS BLUSHIELD VOLO 4 W 2030」はそんなコレクションの最新アイテムで、Diadoraを代表する 2つのテクノロジーを搭載しています。
DD Anima:軽く反応性を保証
Blushield:足の非対称性に対処しステップ効率を高める
サスティナブルであるだけでなく、これらの機能性を備えることで快適なランニングをサポートしてくれます。もちろんイタリアのブランドらしいデザイン性の高さもあり、ランニングだけでなくファッションアイテムにもなるので普段履きとしても使えます。
シューズとしてはレディースモデルとなりますが、27.5cmまでラインナップされているのでサイズが合えば男性でもOK。地球に優しいランナーとして、次世代にこの環境を繋いでいきたい。そんな思いを意思表示するための1足としていかがでしょう。
MYTHOS BLUSHIELD VOLO 4 W 2030 商品概要
カラー | ホワイト |
サイズ | 37-43(約23.5-27.5cm) |
価格 | 28,600円(税込) |
販売URL | https://cinquestellejapan.com/ |