
1万円前後の低価格帯のスマートウォッチをランニングで使ってきたけど、GPS精度や屋外での視認性が低くて、もう少しハイスペックなモデルに買い替えを検討している方いませんか?もちろんリーズナブルな価格で……という人におすすめのスマートウォッチがあります。
「HUAWEI WATCH FIT 4」は、薄型軽量の見やすい大画面と多彩な機能を搭載するスタイリッシュなスマートウォッチシリーズ「HUAWEI WATCH FIT」の最新モデルです。価格は23,980円からで、6月27日までは9%オフで購入できてしまいます。
デュアルバンド衛星システム&気圧計搭載で2万円台


ほとんどのスマートウォッチにはGPSが搭載されていて、ランニングウォッチとして使えますが、格安のスマートウォッチはシングルバンドにしか対応しておらず、オフィスビルが立ち並ぶエリアや山間部では、信号をキャッチできずに位置情報が不正確になるといった問題があります。
「HUAWEI WATCH FIT 4」は、その問題を解決するために、低価格帯でありながらもデュアルバンド衛星システムに対応しています。さらにヒマワリ型アンテナを採用することで、常に衛星の方向を自動で認識できるため、前モデルと比較して精度を約20%以上も向上しています。
また、新たに搭載された気圧計により、登山やハイキング、トレイルランニングなどのワークアウトモード中、高度、合計上昇距離、気圧などが測定可能になりました。オフラインでのカラーマップ(等高線なし)表示やサードパーティによるGPXルートデータのインポートにも対応し、ワークアウト中のナビゲーションもできます。
GPS連続使用しても、登山モード起動の場合は約18時間、ウォーキングモードの場合は約20時間バッテリーが持つため、日帰りのトレランなら途中でバッテリーが切れる心配もありません。さらに最大輝度2000ニトで、昼間の屋外の強い光のなかでもひと目で情報を確認できます。
ランナーが健康的にランニングを続けるために、必要な機能と性能を備えていて、価格は23,980円というのが「HUAWEI WATCH FIT 4」の魅力になります。デザインもスクエアスタイルでシンプルだから、ビジネスシーンでも活躍します。
入門用のスマートウォッチからステップアップしたいけど、予算が限られているという人は、選択肢のひとつとして購入候補に入れてご検討ください。


HUAWEI WATCH FIT 4 製品概要


価格 | 23,980円(税込) ※ナイロンベルトのグレーモデルは25,080円(税込) |
サイズ(W✕HxDmm) | 約38x約43x 約9.5 |
重量 | 約27g(ベルト含まず) |
ディスプレイ | 1.82インチAMOLED(有機EL)ディスプレイ 480×408ピクセル |
タッチスクリーン | ◯ |
測位方式種類 | GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou / QZSS |
防水 | 5ATM |
センサー | 9軸センサー(加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー) 光学式拍センサー/環境光センサー/気圧センサー |
通信規格 | 2.4GHz, Bluetooth® 5.2 (BR+BLE) |
バッテリー持続時間 | 通常使用:約10日間 ヘビーユース:約7日間 |
音楽保存再生 | ◯ |
スマートフォン音楽再生操作 | ◯ |
ワークアウト | 20種類以上のワークアウトモード 6種類のワークアウトを自動識別 100種類以上のカスタムワークアウトモード 13種類のランニングコース |
ヘルスケア | 活動リング:ムーブ消費カロリー、エクササイズ時間、スタンド時間 ランニング能力指数、最大酸素摂取量、トレーニング負荷、回復時間 24時間モニタリング:心拍数、血中酸素レベル、ストレス、睡眠 呼吸エクササイズ ボディメーカー Health Clovers 生理周期カレンダー |
スマートアシスタント | スマート通知(着信/メッセージ/メール/カレンダー/SNSアプリ) クイック返信 スマートフォン探索 カレンダー/アラーム設定/ストップウォッチ 天気情報/懐中電灯/リモートシャッター |
対応OS | Android™ 9.0+ / iOST™ 13.0+ |
付属品 | 充電クレードルきUSBケーブル クイックスタートガイド |