真夏でも走りたいランナーにとって大敵の熱中症。真夏も走りこみたいけど熱中症が怖くて走ることができない。練習をセーブしてしまうことありますよね。もっと走りたい気持ちを抑えてほどほどの練習で切り上げたり。
真夏でもランニングやその他のスポーツを安全に楽しむためのシンポジウム「スポーツと熱中症」を朝日新聞が開催します。
季節に関係なくもっとランニングを楽しみたい人は、ぜひ聞きに行きましょう!
開催概要
熱中症は高温多湿の環境に長時間いることで体温調節が難しくなり、体のだるさや吐き気、手足のしびれなどを引き起こします。気温が高い日のランニング中に手がしびれた経験のあるランナーさんは少なくないかと思います。
年々暑くなる日本の夏、夏のスポーツの楽しさを伝えつつ、選手や観客がより健康に、より安全にスポーツを楽しむことができる環境づくりが必要です。
このシンポジウムでは、野球、陸上、医療現場で活躍する識者の方に登壇いただき、事例紹介を交えながら具体的なアクションについて考えていきます。
名 称:朝日新聞スポーツシンポジウム「スポーツと熱中症」
テーマ:選手と観客が、安全にスポーツを楽しむために
開 催: 平成28年5月5日(日)午後1時開場、午後1:30~3:30
場 所:イイノホール&カンファレンスセンター内4階イイノホール(最大500名)
東京都千代田区内幸町2丁目1−1
参加費:無料(先着順)
主催 :朝日新聞社主催
協力:日本医師会、日本高等学校野球連盟後援、大塚製薬
シンポジウム内容
基調講演1「夏のスポーツと熱中症」
公益社団法人日本医師会会長 横倉義武氏
基調講演2「高校野球の取り組み」
公益財団法人日本高等学校野球連盟会長 八田英二氏
討論「選手と観客が安全にスポーツを楽しむために」
パネリスト
横浜高校野球部前監督 渡辺元智氏
野球解説者 荒木大輔氏
順天堂大学陸上競技部女子監督 鯉川なつえ氏
昭和大学病院救命救急センター長 三宅康史氏
進行
朝日新聞社編集委員 安藤嘉浩
応募方法
申込期限:4月22日(金)
ウェブ:http://t.asahi.com/netsu
はがき、FAX:氏名、郵便番号、住所、電話番号、性別、年齢、職業、参加希望人数(4名まで)を明記して下記まで
〒104-8665
東京・晴海郵便局私書箱303号
朝日新聞社広告局・スポーツシンポジウム係
FAX:03−5972−6634
先着順
参加者には参加証を発送します。
問い合わせ
朝日新聞社オリンピック パラリンピック・スポーツ戦略室
03-5540-7455 平日午前10時~午後5時
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