限界はそこではない!アディダス「adizero SPEED SUMMIT 2018」

箱根駅伝を走る選手や実業団ランナーが履く、高速レース向きのランニングシューズ。あれを履けば自分ももっと速く走れるのではないかという期待。購入には踏み切れないけど、どんなシューズなのか試してみたいと思っている人いますよね。

そんなランナーさんのために、2018年1月21日にアディダスが開催する「adizero SPEED SUMMIT 2018」についてご紹介します。最新のadizeroシリーズで試走できるランイベントで、ただ走るだけでなく、自分の限界を引き出すための仕組みがあります。

全長3kmのコースにはいくつかのゲートが用意され、制限時間内に通過できないとゲートが閉じられる仕組みです。もちろん、その場合は失格となります。レースは予選と決勝があり、予選を通過した人は2回も自分の限界と向き合えます。

走力にはそれぞれ違いはありますので、各自が自分に合ったレベルでのエントリーを行います。各クラス分けの目安は次のようになります。

Level 1:14分~15分
Level 2:12分30秒〜13分
Level 3:11分〜11分30秒
Level 4:10分〜10分25秒
Level 5:9分~9分25秒

3kmを14〜15分で走るというランナーならLevel 1でのエントリーとなりますが、このイベントのコンセプトは「自分の限界を超えろ。」です。安全圏でのエントリーにはそれほど意味はありません。

1kmを4分ちょうどで走るのが限界というのであれば、3kmなら12分ちょっとかかりますよね。そこで無難にLevel 2を選ぶのではなく、アディダスのadizeroシューズとともにLevel 3に挑戦する。

これはそういうイベントです。

絶対に無理?そう思うかもしれませんが、このレースではトップアスリートがペーサーとしてランナーを引っ張ってくれます。自分だけでは超えられない壁を、引っ張ってもらうことで超えていくことができます。

自分が限界だと思っていたところは、まだ本当の限界ではない。トップランナーが履くシューズとアディダスのアスリートが、あなたを限界の向こう側の世界へと導いてくれるはずです。

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当日はアディダス契約アスリートのウィルソン・キプサング選手も来日するとのことですので、もしかしたらLevel 5はキプサング選手に引っ張ってもらえる?それはまだ分かりませんが、世界のトップアスリートに触れられるチャンスです。

さらに、キプサング選手が2時間切りを目指すためのアディダスの最新作「adidas adizero Sub2」の展示もあります。一切のムダを削ぎ落としたアディダスの技術の粋を集めて作られたこのシューズ。市販される前にぜひチェックしてください。

各クラスでの優勝者には、豪華景品も用意されているとのことですが、「adizero SPEED SUMMIT 2018」最大のプレゼントは3kmの自己ベスト更新になるはずです。自分でも見たこともないようなタイムで走りきれるはずです。

2018年は自分を超えていく1年にしたい。

そう思っているランナーさんはぜひ「adizero SPEED SUMMIT 2018」に応募してみましょう。募集人数は750名で応募者多数の場合は抽選になります。でも参加費は無料ですので、1月21日に予定がないという人は、自分の限界を超える1日にしてみませんか?

申込ページ
http://shop.adidas.jp/running/community/

目次

「adizero SPEED SUMMIT 2018」開催概要

実施日時 2018年1月21日(日)11:00~16:30
受付時間:9:00~10:45
実施場所 明治神宮外苑 特設コース
東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
募集人数 750人
応募期間 2017年12月21日~ 2018年1月8日
URL http://shop.adidas.jp/running/community/
参加費 無料

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