ランニングで膝や足首などに違和感がある場合、基本的には「まず休む」ことが唯一の選択肢になります。でも、炎症が引いてきたら、ある程度は動いていないと不安になるでしょうし、そろそろ走り始めてもOKとお医者さんに言われても不安ですよね。
そういう人たちにおすすめなのがテーピングです。マラソン大会でもテーピングを貼っているランナーさんを見かけますが、初心者の場合にはどう貼ればいいのかわかりませんよね。そこで誰でも簡単にできるテーピングの貼り方を、ピップが公開していますのでご紹介します。
ピップのスポーツケア用品ブランド「プロ・フィッツ」
テーピングの巻き方を知りたい人は、「細かいことはいいから、すぐに巻き方を教えてくれ」と思うかもしれませんが、まずはピップがなぜテーピングの巻き方を公開しているのかをご紹介させてください。ピップといえば「エレキバン」ですが、実は1年前からスポーツケア用品ブランド「プロ・フィッツ」を立ち上げています。
このプロ・フィッツは、「スポーツを楽しむすべての人からケガや疲労の不安を取り除き、“スポやか”に生きる未来に寄り添う」をコンセプトとしたブランドで、関節痛などのトラブルが起きてからのサポートだけでなく、予防に役立つテーピングやサポーターを発売しています。
ケガをしたなら走らないが基本ですが、ケガをしなければ走り続けることが可能です。そういう意味では、現在膝などの関節に不安がないランナーさんも予防の意味も込めて、ロングランやポイント練習などの負荷の高いトレーニングをするときにはテーピングを使ってもらいたいところです。
もちろん、テーピングを使わなくても走れる体を手に入れるのが1番ですが、そのような体を手に入れる過程で、テーピングを活用するという考え方がもっと広がり、1人でも多くのランナーがケガをせずにランニングを楽しんでもらいたいところです。
というわけで、簡単なテーピングの貼り方がご紹介されているピップのページをご紹介します。ランニングで使えるテーピングの貼り方を知りたい方は、下記リンク先をチェックしておきましょう。
マラソン初心者必見!
レース1ヶ月前からの練習方法 とおすすめテーピング
ランニングの「1ヵ月集中トレーニングプラン」も同時公開
ピップはテーピングの貼り方だけでなく、初心者がケガをせずにフルマラソンを走り切るための「1ヵ月集中トレーニングプラン」も同時公開しています。レース1ヶ月前に、どのようなペースでトレーニングをしたらいいのかわからない。そういうランナーさんはぜひチェックしておいてください。
ただし、あまり細かくは書かれていませんので参考程度に読んでおきましょう。大事なのは「ケガをしない」ことです。どれだけ頑張ってトレーニングを積み重ねてきても、直前の1ヶ月で無理をしてレースで力を発揮できないなんてことがよくあります。
マラソンは「がんばらない」ことがレースでもトレーニングでも重要なスポーツです。走った距離は裏切りませんが、走った距離が長くなるとケガのリスクも高まります。上記リンク先を参考に、目標に合わせて程よい練習頻度を心がけてください。
Twitterフォロー&リツイートキャンペーン
現在、プロ・フィッツの公式Twitterにて、プレゼントキャンペーンを実施中です。
2020年3月31日(火)23時59分までにプロ・フィッツ公式アカウント(@ProFits_pip)をフォローし、公式Twitterアカウントがツイートする対象のキャンペーンの情報をリツイートするだけで応募が完了。
抽選で5名様に「プロ・フィッツ キネシオロジーテープの詰め合わせセット」が当たりますので、ぜひご参加ください!