どんどん大型化していくスマホ。ランニング中はポケットに入れたり、ポーチを使ったりしているかと思いますが、ペースを少し上げるだけで邪魔になりますよね。アームバンドも試したけど、ズレてきて気になるという人もいるかと思います。
だったら手に持てばいいんじゃないかという発想で、台湾メーカーのBone Collectionがランニング用手持ちスマホホルダー「Bone Run Tie Handheld」を作ってしまいました。いったいどのようなアイテムなのか、どんな魅力があるのかについてご紹介します。
ランニング用手持ちスマホホルダー誕生の背景
ランナーが質の高い時間を過ごせるように、ランニングをよりいっそう楽しめるようにとの願いを込め、Bone Run Tie Handheld ランニング用手持ちスマホホルダーは創られました。手に持っていればすぐに画面をチェックでき、何よりも邪魔になりません。
革新的で機能的なデザインによりスマホ操作を妨げないことはもちろん、肌に接するホルダー部分は穴あき構造を採用、これからの暑い時期にも快適に使用できる設計となっています。さらにはストラップも付けられるので、ネックストラップとして日常使いもできます。
手に持つと走りにくくないの?と思うかもしれません。もちろん個人差はありますが、手で持つと安定するので意外とストレスはありません。不注意で落ちてしまう心配もありませんので、ストレスなくランニングを楽しめます。
試してみるのは簡単です。お手持ちのスマホを手に持って走ってみてください(できるだけ慎重に)。意外とスムーズに走れると感じた人なら、間違いなくBone Run Tie Handheldは買いのアイテムです。走りにくいと感じたら、おそらく向いていないので別の方法での収納を考えましょう。
Bone Run Tie Handheld 4つの特徴
1.伸縮性のあるシリコン素材で、4.0インチ – 7.2インチスクリーンの全てのスマホ機種に適用可能。
2.固定バンドとホルダーバンドが一体型のシンプルながら洗練された設計、スマホを携帯してのランニングに最適。
3.通話、Touch/Face ID 認証、ホーム画面、フォト撮影などの操作の邪魔にならないすっきりしたゴムバ構造。
4.シリコンホルダー部分は穴あき構造を採用、汗蒸れやべたつきを軽減。
Bone Run Tie Handheld商品概要
すでに発売になっていますが、発送は6月中旬頃ということです。すぐにお手元に届くわけではありませんので、その点だけご注意ください。
Bone公式オンラインストアBone Shop Japanで購入
販売開始日 | 2020年6月4日 |
販売価格 | 2,480円(税込) |
納期 | 2020年6月中旬 |
色 | 赤、黒、グレー |