これから梅雨の時期に入ると、雨の日は練習ができなくて、これまで積み上げてきたものが崩れそうで不安になりますよね。だから雨でも無理して走る人もいますが、こんなご時世に風邪をひくのも面倒です。だから、今年の梅雨は縄跳びトレーニングで走力アップを目指しましょう。
でも縄跳びは退屈で続かないという人もいるかと思います。そんな人に手にしてもらいたいのが、跳んだ回数が目の前に表示される次世代縄跳び「SmartRope LED」。専用アプリと連動して仲間とジャンプ数を競い合うこともでるので、縄跳びトレーニングが楽しくなるアイテムの登場です。
最先端テクノロジーで進化した縄跳び
次世代縄跳び「SmartRope LED」は、価格が1万円もする高価格帯の縄跳びです。なぜそんなにも高いのかというと、ただの縄跳びではなく、トレーニングを継続しやすいように、次のような最先端テクノロジーを搭載しているためです。
- LEDディスプレイが空中でカウントを表示
- 耐久性のある合金ボールベアリングで回転がスムーズ
- 恒久的な非接触センサーで正確な計測
- マイクロUSB充電をサポート
- 専用アプリSmart Gymで効果的にトレーニング
各ハンドルに2つのボールベアリングを使用することで摩擦を効果的に低減し、従来の縄跳びにはないスムーズで安定したロープの回転を実現しています。さらに、ロープがLEDディスプレイになって、空中に跳んだ回数が表示されるので、自分で何回跳んだかをカウントする必要がありません。
これだけでも十分に楽しめるのに、専用アプリSmart Gymを使うことで、ジャンプ数、消費カロリー、経過時間、フィットネス目標への進捗状況の管理ができます。さらにスキルに合わせたインターバルトレーニングを推奨してくれたり、世界中のSmart Gymユーザーがランキングを競ったりもできます。
モチベーション維持をしやすく、楽しく跳んでいるうちに体ができていく。梅雨が終わる頃には筋力もアップしていて、これまで以上のスピードで走れるようになっているはず。
スピードが落ちてきたことを実感しているランナーにおすすめ
ランナーは歳を重ねるごとにどうしても筋力が低下します。これはどうしようもないことなのですが、筋力低下はそのままスピード低下につながります。かつてサブ4が簡単にできていたのに、50代になったら4時間30分もキツくなったという人もいますよね。その多くが筋力低下が原因です。
縄跳びトレーニングはその筋力を取り戻すのに適したトレーニング方法のひとつです。何度もジャンプを繰り返すことで、走るのに必要な筋肉に刺激が入り、筋力アップに繋がります。そういう意味では40代くらいからは、1週間に2回くらいの縄跳びトレーニングを入れるのが理想です。
ただ、縄跳びは退屈。だからこそ「SmartRope LED」をおすすめします。スマホでトレーニングの管理ができるので、自分の成長を把握しやすく、楽しみながら高いモチベーションでトレーニングを続けられます。速く走ることを諦めている人も、これでまた以前のように走れる日が戻ってくるかもしれません。
もちろん「SmartRope LED」でなくてもOKです。どんな縄跳びでも効果はありますので、まずはリーズナブルな縄跳びを購入して縄跳びトレーニングをしてみて、効果を実感したら継続しやすい「SmartRope LED」に移行しましょう。
商品概要
SmartRope LED | |
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価格 | 10,780円(税込) |
サイズ | W30 × H150 × D30(mm) |
カラー | Chrome / Black / Red |
長さ | S:243cm(高さ150-165cm) M:258cm(165-175cm) L:274cm(176cm-190cm) |
重量 | S:301g M:308g L:314g |
Bluetooth | 4.0LEで接続 |
LED | 5600K x 23 LED |
バッテリー | 充電式リチウムポリマーバッテリー |
ポーチ サイズ | W210 X H210 X D50(mm) 重量 60g |
同梱物 | 製品詳細ガイド ポーチ 充電ケーブル(マイクロUSB) |
販売店舗 | GLOTURE.JP |