ランニング中に音楽を聴くとリズムを取りやすく、お気に入りの音楽であればロング走でも退屈することなく走りきれます。ただし、耳の穴を塞いでしまうタイプのイヤホンをランニング中に着用するのは危険ですので、RUNNING STREET 365ではオープンイヤータイプを推奨しています。
その中でも最近のトレンドにもなっているのが骨伝導イヤホンで、BoCoの「PEACE TW-1」はデザイン性の高さや、音質の良さなどから様々なメディアでも取り上げられています。そんな「PEACE TW-1」の限定カラーが2色登場しました。
音を聴くのではなく音を着るアイテム
BoCoの「PEACE TW-1」は世界初・完全ワイヤレス骨伝導イヤホンで、耳を塞ぐことがないので、周囲の環境音を聞き逃すことなく、ランニング中も後方から近づいてくる車のエンジン音にも気づけますし、他のランナーとの会話も問題なくできてしまいます。
斬新なT字型のイヤカフ構造による抜群のフィット感と装着感で、落下の心配も軽減されているのがポイントで、さらに片耳9gしかありませんので、走っているときにストレスを感じないのが、ランニングアイテムとしておすすめしている理由のひとつです。
従来の骨伝導イヤホンと比べて音漏れも50%削減しており、周りに迷惑をかけないのも魅力のひとつですが、なんといってもBGMのある生活といった、これまでにない音楽体験が可能になっています。これまでのように音楽が聴くという感覚ではなく、音楽を着る、身にまとうという感覚で音を楽しめます。
大幅プライスダウン&新色登場
今回は、夏を感じる「ライトブルー」と「サクラピンク」が限定カラーとして発売になります。この発売のタイミングで、従来モデルも税込み21,780円が15,950円と6,000円近くプライスダウンされており、かなりお求めやすい価格帯になりました。
「ライトブルー」と「サクラピンク」は各色5,000個限定で、ランナー以外にもテレワークをしている人たちからのニーズも高く、のんびりしていると気がついたら完売している可能性もありますので、新色が気になるという人は、お早めにお求めください。
性能は従来モデルと変わっていませんので、スタンダードなブラックとホワイトモデルがいいという人はそちらを選びましょう。連続再生時間が5時間ですので、フルマラソンで使うにはやや不足という人もいるかもしれませんが、これを着用してトレーニングの走行距離が伸びれば、サブ5も達成できるはず。
走っている途中で退屈になってしまうという人は、BoCoの「PEACE TW-1」で音楽のあるランニングを始めてみてはいかがでしょう?
商品概要
サイズ(幅×高さ×奥行) | 本体:約30mm×27mm×32mm クレードル:約70mm×36mm×43mm |
重量 | 本体:約18g(片耳約9g) クレードル:約43g |
カラー | White, Black, Light Blue, Sakura Pink |
連続再生時間 | 約5時間 ※クレードル併用で最大約12時間 |
充電時間 | 本体:約1.5時間 クレードル:約2時間 |
Bluetooth Version | Ver 5.0 |
Profile/Codec | A2DP,AVRCP, HSP,HFP,SPP/SBC |
骨伝導デバイス周波数特性 | 4Hz〜40,000Hz |
生産数 | 各色5000台限定 |
価格 | 15,950円(税込) |