RUNNING STREET 365でも、ランニング中のイヤホンとして何度かご紹介してきましたambieのearcuffs(イヤカフ)。耳を塞がず耳をはさみこむ構造で、音楽を聞きながらも外の音をしっかり聞き取れる画期的なアイテムです。
発売から1年が経過して、待望のワイヤレスバージョンが発売になります。
実はこのワイヤレスモデルは、有線モデルの発売当時から「出して欲しい」という要望が多数ありました。ランナーが使う場合は、振った腕にケーブルが当たってストレスに感じていた人も多いかと思います。
今回、ワイヤレスになったことで、そのストレスから解消されます。
どんなスタイルで発売されるか楽しみにしていましたが、ネックバンドと組み合わせることで、6時間の連続再生と音楽のコントロールを実現しています。有線モデルにはなかった音量ボタンもあるのが嬉しいところです。
earcuffsは耳を塞がない構造で、外の音がしっかり聞けるというのが特徴ですが、その結果、外音の大きさによって音楽が聞こえにくくなることがありました。そのため、環境が変わるたびにスマホを取り出して音量調整をしていました。
wireless earcuffsではその音量ボタンがネックバンドに配置されていますので、スマホ操作をする必要がありません。
開放型ですので、音漏れが気になるかもしれませんが、基本的には音は自分だけしか聞こえません。電車などで隣の席に座った人の耳には聞こえる可能性がありますので注意が必要ですが、通常使用の範囲内ではほとんど気になりません。
連続再生時間が6時間ですので、フルマラソンにも使うことができます。(6時間以上かかるという人は、頑張って6時間以内の完走を目指しましょう)
マラソン大会で音楽を聴くのは危なくないの?そう思うかもしれませんが、ambieのearcuffsは音楽を聞きながらも普通に会話できるくらいに、しっかり音が聞こえてきます。周りの人の足音もちゃんと聞こえますので、危険性はありません。
むしろ、音楽が走りにリズムを作ってくれるので、最後まで気持ちを切らすことなく気持ちよく走ることができます。
練習でもレースでもおすすめのambieのearcuffs。ワイヤレスになって、より快適に音楽のあるランニングを楽しめるようになりました。ランニング中のイヤホン探しで悩んでいる人、これはかなりおすすめです。
ambieのオンラインサイトだけでなく、amazonや全国のタワーレコード、蔦屋、ビームズなどでも購入可能です。気になった人はambieオンラインサイトで詳細をチェックしてみましょう。
販売店舗
e☆イヤホン, タワーレコード, 蔦屋家電,蔦屋書店, ビームス
オンラインショップ
ambieオンラインサイト
amazon
ambie wireless earcuffs商品スペック
ambie wireless earcuffs | |
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価格 | 12,000円(税抜) |
カラー | 全6色 |
重量 | 約27g |
連続音楽再生時間 | 約6時間 |
待機時間 | 約650時間 |
Bluetooth® | Bluetooth®標準規格 Ver3.0 |
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