今シーズンから多くのマラソン大会が再開される予定で、ラン仲間にもすでに大会にエントリーしたという人もいるのではないでしょうか。自分もそろそろリスタートしたいけど、いきなりフルマラソンは不安という人もいますよね。だったら青梅マラソンなんてどうでしょう。
青梅マラソンの種目は10kmと30km。いきなりフルマラソンに挑戦するのは不安というのであれば、30kmに出場してみましょう。30kmとはいえ、走りごたえのあるコースですので、完走したときの達成感が大きく、久しぶりにマラソン大会に出場するという人におすすめです。
青梅マラソンの特徴
青梅マラソンは東京の歴史あるマラソン大会で、2023年大会が55回目の開催となります。30kmという他のマラソン大会とは違った距離設定に特徴があり、全国各地から青梅マラソンのファンが集結して、走力を競い合います。
種目
・10km
・30km
おすすめはやはり30km。高低差が85.8mもあり、往路はひたすら駆け上がり、復路はそれを戻ってくるというコース設定。単調なコースに思えますが、実は攻略するのがとても難しく、ただその難易度の高さこそが多くのランナーを惹きつけるポイントになります。
ハーフマラソンでもフルマラソンでもない、30kmという距離と4時間制限という壁。フルマラソンのリスタートに使うつもりが、走り終えたときにはきっと「来年はもっといいレースをしよう」と、青梅マラソンにハマってしまうはず。
大会は先着申し込みになっており、人気の大会ですので参加枠が埋まってしまう可能性があります。ランナーなら、1度は走っておきたい名物大会のひとつですので、今シーズンのレースにまだエントリーしていないという人は、この機会に挑戦してみてはいかがでしょう。
富山マラソンのレポート
てきとーに走ったりする日記
第54回青梅マラソンに参加してきました。
マラソンダイエット中の私が綴るランニングブログ
【青梅マラソン30km完走レポート】高低差あるけど楽しいコース
大会詳細情報
第55回記念青梅マラソン大会 | |
---|---|
開催日 | 2023年2月19日(日) |
エントリー期間 | 2022年9月23日〜2022年9月29日 |
参加者決定方法 | 先着 |
種目 | 10km 30km |
開催場所 | 東京都青梅市 |
スタート時間 | 09:30:10km 11:30:30km |
大会受付 | 前日:13:00~16:00 当日 10km:7:30~8:30 30km:8:30~10:30 |
受付会場 | 前日:住友金属鉱山アリーナ青梅 当日 10km:青梅市役所 30km:川辺小学校 |
大会会場 | 住友金属鉱山アリーナ青梅 |
スタート場所 | 10km:東青梅四丁目 30km:東青梅四丁目 |
フィニッシュ場所 | 10km:青梅市役所前 30km:住友金属鉱山アリーナ青梅 |
参加資格 | 10km:高校生以上 30km:18歳以上 |
制限時間 | 10km:1時間20分 30km:4時間 |
参加費 | 10km:10,000円 30km:6,000円(高校生は3,000円) |
定員 | 10km:10,000人 30km:3,000人 |
大会HP | https://www.ohme-marathon.jp |