昨年5月にアールビーズとアシックスがタッグを組んで開催した、サブ４を狙うランナーのためのマラソン大会が「Challenge 4 Tokyo 2024」として今年12月7日に帰ってきます。多くのランナーに共通する目標でもあるサブ４を全力でサポートしてくれる大会で、昨年は5月開催ながらなんと37％ものランナーがサブ４を達成しています。
今年は12月開催とベストコンディションで挑めるため、昨年を遥かに上回るサブ４達成者がでるはずです。ここではそんな「Challenge 4 Tokyo 2024」の魅力や参加するうえでの注意点などを詳しく解説していきます。今年こそはサブ４を狙うというランナーの方はしっかりチェックしておいてください。
トレーニング段階からサポートを受けられる
「Challenge 4 Tokyo 2024」はランナーの目標のひとつであるサブ4に挑戦するランナーのためのイベントで、昨年は約1,200名が参加し、37%のランナーがサブ4を達成しています。そんな「Challenge 4 Tokyo 2024」では、「Challenge 4 PREMIUM」など複数のエントリープランが用意されています。
▶ Challenge 4
▶ Challenge 4 SUPPORT
▶ Challenge 4 PREMIUM
「Challenge 4 SUPPORT」は、大会出走権とランニングプログラムなどがセットになったプランです。サブ4達成に特化したトレーニングプログラムの提供はもちろんのこと、バーチャルレースやオンラインイベントなどが開催されます。
「Challenge 4 PREMIUM」は、大会出走権とランニングプログラムに加え、ランニング能力測定サービス「ASICS RUNNING LAB」や、レース全体を通じたフォーム分析デジタルサービス「ASICS RACE REPORT」などがセットになったプランです。
| Challenge 4 | Challenge 4 PREMIUM | Challenge 4 PREMIUM | |
|---|---|---|---|
| 出走権 | |||
| トレーニングプログラム | |||
| ASICS RUNNING LAB | |||
| ASICS RACE REPORT | |||
| 価格 | 13,590円〜 | 18,590円〜 | 100,000円 |
他にも下記のようなサポートを受けられます。
●準備期間
- エントリ―直後から大会当日までの推奨トレーニングメニューを提供
- 大会まで最後の100日間は参加者満足度のアシックスランニングプログラムで徹底サポート（有料）
- 専属の管理栄養士、スポーツトレーナーがLINEチャットでトータルサポート
- ペーサーや参加者同士が交流できるキックオフイベント・練習会の開催
●大会当日
- 走りやすいフラットな5km周回コース、細かく配置されたペーサー
- 同じ目標を目指す仲間との一体感、周回コースを活かした熱烈な応援
これ以上ないくらいしっかりサポートを受けられますので、サブ4をなんとしてでも達成したいという人は、ぜひ参加をご検討ください。
