絶景が広がる鹿児島の離島・甑島を走る「第5回甑マラソン大会」11月8日開催

全国各地を走り回っているRUNNING STREET 365スタッフが、全力でおすすめしたいマラソン大会があります。それが鹿児島の離島・甑島(こしきじま)を走る「第5回甑マラソン大会」です。

離島ということで宿泊先の確保などが大変というイメージがあるかもしれませんが、ツアーも用意されているので遠方からでも気軽に参加できます。この秋は絶景が広がる鹿児島の離島、甑島でハーフマラソンを走ってみませんか?

目次

三つの橋を渡り「甑はひとつ」を実感できる大会

RUNNING STREET 365スタッフが甑島を訪れたのが、日本国内からマラソン大会が消えた時期。マラソン大会がないなら、自分で走ればいいということで、絶景が広がる甑島を訪れて旅ランをしてきました。

それはもう、あまりにも美しすぎる風景。高台にあるベンチから橋を眺めながら食べた、おにぎりの美味しさは今でもはっきり覚えています。

そんな甑島を走るマラソン大会があると聞いて、「これは紹介しなくては」となったわけです。

甑島は上甑島・中甑島・下甑島の三島からなり、1990年に中島と中甑島を結ぶ鹿の子大橋が架かり、1993年(平成5年)に上甑島と中島を結ぶ甑大明神橋が開通。それを記念して「甑大明神マラソン大会」がスタートしました。

その後、2020年8月29日に甑大橋が開通したことにより、中甑島と下甑島が陸路で結ばれ、甑島がはじめて陸路でひとつになりました。これを受けて、甑大明神マラソン大会が「甑マラソン大会」へと生まれ変わりました。

その最大の魅力は絶景にあります。まるで海の上を走っているかのような感覚で、どこを切り取っても画になります。そして島民の温かいサポートを受けられるのも「甑マラソン大会」のすばらしいところです。

ランナーだからこそ見れる風景がそこにはあります。秋マラソンの予定が入っていないという方や、自然が織りなす絶景を訪れるのが好きなランナーさんは、ぜひ出場をご検討ください。

甑マラソン大会実行委員会 実行委員長
藏元保海氏コメント

甑大橋が開通したとき、島じゅうで『甑はひとつ』と言い合いました。船を待たずに島から島へ行ける。それが島の人間にとってどれだけ大きなことだったか。この大会は、その喜びを島の外の方にも走って感じてもらいたくて始めたものです。

三つの橋を渡り切ったとき、甑がひとつになったという意味がきっと分かっていただけると思います。人口の少ない島ですから、大会を開くのは簡単ではありません。それでも住民がコースに立ち、声をかけ、走る人を送り出す。その近さが甑マラソンの一番の魅力です。ぜひ甑島に来て、走って、島を感じてください。

気軽に参加できるマラソンツアーを開催

島外からでも参加しやすいように、薩摩川内市観光物産協会では、大会前日の2026年11月7日(土)から2日間の限定ツアーを設定しています。

甑島でしか見られない地形、断崖絶壁、圧巻の地層を巡るバスツアーで、甑大明神橋・鹿の子大橋・甑大橋の三つの橋も車窓から楽しめます。宿泊した翌朝は、大会バスでそのまま会場へ。レース後の昼食は大会の弁当となり、移動の心配なく走ることに集中できます。

1名でもプラス1,000円で参加できるので、初めての甑島という方におすすめです。

日程2026年11月7日(土)〜11月8日(日)1泊2日
旅行代金・定員高速船「甑島」利用コース
料金:32,000円
定員:20名

フェリー「結Lineこしき」利用コース
料金:28,000円
定員:20名

※いずれもシングルユース利用は1,000円加算
食事3食付(1日目:昼食・夕食、2日目:朝食)
※2日目の昼食は大会支給の弁当
交通船の往復、島内観光バス
※大会会場への送迎は大会バスを利用
料金に含まれるもの・船の往復
・1日目観光バス
・1日目昼食
・観光ガイド
・甑ミュージアム入館料
・1泊2食付き宿泊料
・保険
申込締切2026年10月10日(土)
申込⁠https://koshiki.satsumasendai.gr.jp/plans/4778#tour

※大会参加費は別途必要です。大会エントリーの締切(9月30日)はツアー申込の締切より早いため、先に大会へのエントリーをお済ませください。

大会概要

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