今年の夏はラン仲間と河口湖合宿なんてどう?コンテナ型グランピング施設「IRON NEST」

1年以上続くコロナ禍の影響で、ランナー同士のコミュニケーションが徐々に薄れている現状。ラン仲間とも久しく会っていないという人もいるのではないでしょうか。都市部では居酒屋もやっていないので、みんなで走って打ち上げというのもできないですよね。

だったら週末にちょっと足を伸ばして河口湖に行き、プチ合宿してみるのはどうでしょう?コンテナ型グランピング施設「IRON NEST」なら1棟貸し切りできるので、宿泊者同士の接触もほとんどなく、安心して宿泊できます。自然いっぱいで空気もいいので気持ちよくランニングも楽しめます。

目次

非日常のワクワク感が特別な1日を作る

IRON NEST(アイアンネスト)は河口湖のペンション村に完成したコンテナハウスタイプの宿泊施設です。20フィートサイズのコンテナ(約7畳分)を2台、L字型に設置したコンテナハウスは最大4人まで宿泊可能で、ベット、キッチン、浴槽、トイレなど必要最低限の設備が揃っています。

ホテルと違って1棟貸し切りになるので、他の宿泊者との接触も最小限に抑えることができ、ホテルのように隣の部屋に気を遣う必要はありません。あまり騒ぎすぎるのもNGですが、昼間はランニングをして、夜は遅くまで仲間とお酒を片手に語り合うなんてこともできます。

さらに施設の中心には焚き火を囲むことのできる憩いの場所があり、普段とは違った雰囲気でマラソンについての想いや、ラン仲間への感謝の気持ちなどを伝え合うこともできます。非日常だからできることってありますよね。IRON NESTはそんな非日常の時間を与えてくれます。

コロナ禍でラン仲間と話せなかった時間を取り戻す。そして、そこからまたランニングのある生活を再開しましょう。私たちランナーには仲間が必要で、仲間と走ったり語ったりすることで毎日がもっと楽しくなります。それを思い出すためにIRON NESTを利用してみてはいかがでしょう?

河口湖は1周17kmで走りやすい

IRON NESTをご紹介したのは、河口湖が夏場のランニングにとても適した場所だからです。河口湖は避暑地ですので、夏場でも比較的涼しく、早朝や夕方はランニングするのに最適な気温になります。しかも河口湖を1周すると約17kmで走りごたえもあります。

コースはほぼフラットなので初心者でも楽しめますし、寄り道スポットも多いので2〜3時間くらいかけてのんびり走るのがおすすめです。

ロードだけでなく「ぐるり富士山トレイル」のコースを使えば、トレランも楽しめます。きちんと整備されていますので、こちらもトレイル初心者でも気持ちよく走れます。他にも忍野八海などの観光スポットを巡るランニングも楽しめるので、いいトレーニングになります。

走った後は温泉で汗を流して、IRON NESTに戻って語り合う。河口湖なら最高の休日を過ごすことができます。

施設情報

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次