大阪府豊中市にある服部天神宮は足の神様として知られており、『祈り』や『願い』を足の神様にお伝えするために、たくさんの草履が奉納されています。その中にいまランナーに話題の一本歯下駄「GETTA」が奉納されました。
さらに2022年1月1日より、服部天神宮にてオリジナルの一本歯下駄絵馬が授与されます。今年のお正月は足の神様・服部天神宮を参拝し、一本歯下駄のオリジナル絵馬を奉納してみてはいかがでしょう。
アスリートも愛用する一本歯下駄「GETTA」の奉納
履いて走ることでインナーマッスルが鍛えられて体幹が安定したり、重心の下で着地するという感覚が身につくということで、ちょっとマニアックなトレーニング方法のひとつとして注目されている一本歯下駄。
最近ではフルマラソンを一本歯下駄で走る人も増えていますが、そんなトレーニング用の一本歯下駄として人気があるのが「GETTA」です。この「GETTA」がこの度、足の神様でもある大阪府豊中市の服部天神宮に奉納されました。
足の神様である服部天神宮には、これまでたくさんの草履が奉納されています。草履堂には、江戸時代から奉納されてきた鉄製やわらの草履が今もなお保存され、その中に一本歯下駄「GETTA」が加わったとのこと。
「足を大切にする日本人の伝統的な生活文化を未来の世代へ繋げる」というのがGETTAと服部天神宮の想いであり、共に掲げたテーマでもあります。今回の奉納はその想いを実現するためのスタートという位置づけになります。
初詣でオリジナル絵馬を奉納しよう
神社で神様に願いごとや祈りを伝えるために絵馬が奉納されますが、服部天神宮ではGETTA製のオリジナル一本歯下駄絵馬を奉納できます。足のケガで悩んでいる人や2022年に自己ベスト更新を狙いたい人など、ランニングのお願いをするのにおすすめです。
授与されるのは2022年1月1日からということで初詣にぴったりです。関西のランナーさんは仲間を誘って初詣ランなんていかがでしょう。ラン仲間みんなで1つの絵馬に願いごとを書くというのも、絆を深める1年のスタートとして素敵ではないでしょうか。
■授与開始：令和4年1月1日（土）～
■サイズ ：直径12cm
■初穂料 ：3,000円
