城西大学の5年ぶりシード権獲得をサポート!日本初の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」

第99回箱根駅伝で激しい9位争いに勝利した城西大。2年ぶりの箱根駅伝出場で、5年ぶりのシード権獲得になりました。その活躍を質の高いトレーニング環境を提供することでサポートしたのが、日本初の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」です。

山の妖精のネーミングで話題になった山本唯翔選手も、ハイアルチで低酸素トレーニングを行っており、結果を出すためのトレーニング環境として注目されています。もちろん私たち一般のランナーも利用できる施設ですので、ここではハイアルチについて詳しく紹介していきます。

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城西大学に低酸素トレーニング環境を提供

ハイアルチは2016年の創業時より、城西大学の櫛部静二監督とともに、低酸素トレーニングを通じたさまざまなアスリートのパフォーマンス向上に努めています。城西大学の選手にも低酸素トレーニング環境を提供しており、箱根駅伝の予選会突破など、選手のパフォーマンス向上による実績を着実に積み上げてきました。

山の妖精で話題になった山本唯翔選手や、1年生でエース区間の2区を走った斎藤将也選手も低酸素トレーニングを取り入れており、理論的に走力向上が期待できるとされていたハイアルチの高地トレーニングが、結果につながることを証明しました。

もちろん、低酸素トレーニングだけがすべてではなく、日頃のトレーニングの積み重ねがあってこそですが、城西大学の躍進を見えないところで支えていたのも事実。そして、その環境は私たち一般のランナーでも利用できるので、ワンランクアップを目指すランナーは導入検討してみてはいかがでしょう。

低酸素ルームの導入の詳細についてはこちら:https://high-alti.jp/corporate/

高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」について

「ハイアルチ」とは、high altitude(高地状態、ハイアルチテュード)から取った造語で、独自技術により2,500m級の山と同程度の”高地環境”を再現した、日本初の高地トレーニングスタジオ(低酸素ジム)™です。

低酸素環境は細胞を活性化させることがわかっており、その環境でトレーニングを行うことで、心肺機能や持久力が向上といった効果を期待できます。このためトップアスリートは勝負レースの前に、ボルダーや昆明といった海外の高地で合宿を行ってきました。

ただ海外遠征にはお金も時間もかかるため、誰でも利用できるわけではありません。そこでマスクなどを使って低酸素環境を作り出すトレーニングマシンなども誕生しましたが、こちらは高額でやはり利用できる人が限られていました。

そんな状況を大きく変えたのがハイアルチです。ハイアルチでは特別な機材を使うことなく手軽に都会で”高地”トレーニング(低酸素トレーニング)を実施できるということで、すでに多くのアスリートやシリアスランナーが導入しています。

ハイアルチはすでに全国32箇所に展開しており、低酸素トレーニングがより身近な存在になりつつあります。低酸素トレーニングはもうトップアスリートだけのものではなく、私たち一般のランナーでも手軽に導入できるわけです。

利用するにはまずは体験(3,000円)を予約する必要があります。基本的にどの店舗でも申し込みできますので、城西大学がどのような環境でトレーニングを行っていたのか気になる人やワンランクアップを目指す人は、ぜひハイアルチを体験してみてください。

ハイアルチ:https://high-alti.jp

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