DJI社の小型アクションカメラ「DJI Action 2」で撮影された、プロ山岳ランナーでトレイルランニングのトップアスリートでもある上田瑠偉選手の一人称視点の動画が公開されました。上田選手のスピード感と息遣いが伝わってくる素晴らしい動画になっています。
トレイルランニングのスキルを高めたい人にも、マラソン大会などで撮影をしたいと考えている人にもとても参考になる内容となっていますので、ぜひDJIの卓越したブレ補正技術による滑らかで迫力のある映像をチェックしておきましょう。
2つの個性による魅力的なコラボ
上田瑠偉選手はトレイルランニングのトップアスリートであり、2019年にはSkyrunner World Seriesにてアジア人初の年間王者に輝き、’21年7月にはスカイランニング世界選手権にてVK種目とCOMBINED種目で金メダルを獲得し2度目の世界一となったプロ山岳ランナーです。
そんな上田瑠偉選手が装着したのがDJIのアクションカメラ 「DJI Action 2」。DJI Action 2は革新的なモジュラー設計によるコンパクトボディとマグネット着脱式デザインを備え、容易に体に装着し迫力ある映像を撮影することができる注目のアイテムです。
今回の撮影では、磁気ヘッドバンドで頭部にカメラを装着し、上田瑠偉選手の一人称視点で山岳の走行を撮影しています。ブレの少ないスピード感のある映像と上田瑠偉選手の息づかい。DJI Action 2と上田選手のコラボだからこその動画に仕上がっています。
同じように動画撮影を考えているけどどのカメラを買えばいいか迷っている人や、トレイルランニングのトップランナーの視点がどのようなものなのかを知りたい人は、ぜひ公開された動画をチェックしてください。
公開動画
Ruy UEDA Channel
愛知県民の森 DJI Action 2で山頂まで一発撮り
DJI Action 2 商品概要
・使い方広がる磁気設計
・ポータブル & ウェアラブル
・4K/120fps & 超広角FOV
・HorizonSteady
・水深10 m防水
・AI編集
| サイズ | 39×39×22.3mm |
| 防水性 | 防水ケースなし：10m 防水ケースあり：60m |
| 重量 | 56g |
| センサー | 1/1.7インチCMOS |
| 静止画 最大解像度 | 4000×3000 |
| 動画 | 4K（4:3）：4096×3072 @ 24/25/30/48/50/60 fps 4K（16:9）：3840×2160 @ 100/120 fps 4K（16:9）：3840×2160 @ 24/25/30/48/50/60 fps 2.7K（4:3）：2688×2016 @ 24/25/30/48/50/60 fps 2.7K（16:9）：2688×1512 @ 100/120 fps 2.7K（16:9）：2688×1512 @ 24/25/30/48/50/60 fps 1080p（16:9）：1920×1080 @ 100/120/200/240 fps 1080p（16:9）：1920×1080 @ 24/25/30/48/50/60 fps |
| 動作時間 | 70分 |
| 動作環境温度 | 0℃～40℃ |
