大阪国際女子マラソンでも提供!北山村が特産柑橘「じゃばら」の花粉症に対する効用確認モニター募集中

2月に入り、花粉症を抱えているランナーにとっては悩ましい季節が近付いてきました。気温も徐々に上がって走りやすいのは嬉しいものの、ランニング後に花粉症の症状がきつくなるから走りに出かけるのを躊躇してしまう人もいますよね。

花粉症対策としていろいろ試したけど効果がなかったという人に耳寄りな情報です。和歌山県北山村が、花粉症に効果があるとされている特産柑橘「じゃばら」を使用し、効用を調査するためのモニターを募集しています。

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花粉症に効果があるとされているじゃばら

じゃばらはゆずや九年母(くねんぼ)などの自然交配による品種といわれ、古来より北山村に自生していました。ゆずやカボスのように酸っぱい柑橘で毎年11月から12月にかけて収穫されます。邪(気)を払うに由来し、北山村では縁起のよい柑橘とされ、昔から正月料理には欠かすことのできないです。

そんなじゃばらですが、他の柑橘に比べてアレルギー症状に効果があるとされているフラボノイドの一種「ナリルチン」という成分が多く含まれており、花粉症への緩和に有効であるとの期待から、じゃばらを摂取することで花粉症対策になるのではないかと考えられています。

実際に2021年の調査では、何らかの効果を少しでも何らかの効果があったと実感した方が82.6%と高い数字が出ており、2022年の調査では85.5%という結果となっています。それだけで試してみる価値があると感じる人もいるのではないでしょうか。

第42回大阪国際女子マラソンの選手村でもじゃばらを提供

じゃばらを使った商品を手掛けているじゃばらいず北山が、2023年1月29日に開催された第42回大阪国際女子マラソンの選手村にて、じゃばら商品「じゃばらまる」を提供しています。写真は大会独自の育成枠「ネクストヒロイン」の矢尾桃子選手と古賀華実選手と記念撮影したものになります。

この写真からもトップアスリートに提供できるほどじゃばらは安全性も高く、そして効果も期待できることがわかってもらえるかと思います。もちろん花粉症に対する効果には個人差がありますが、ちょっと気になってきたという人も多いはず。そこでモニターのご紹介です。

毎年花粉症に悩まされているというランナーの方は、ぜひ2023年じゃばら花粉症モニターをお申し込みください。

2023年じゃばら花粉症モニター募集詳細

実施主体和歌山県北山村(業務委託先:株式会社じゃばらいず北山)
募集期間2023年1月30日(月)~ 2023年2月20日(月)
※第2弾は2月21日(火)~3月20日(月)を予定
募集人数1,000名(2回実施で計2,000名)
モニターサンプルじゃばら果皮粉末15g(15日分)
対象花粉症の方で、モニター期間終了後
WEB上でアンケートにお答え頂ける方
申し込み方法WEB申し込み限定
募集ページURLhttps://kitayamamura.net/jabara/monitor2023/
モニター方法じゃばら果皮粉末を毎日1g程度を15日間ほど摂取いただき
花粉症への効用をアンケートでお答えいただきます。
お問い合わせ先TEL:0735-29-2222
MAIL:web_order@jabarise.co.jp

※応募は、お一人様一回限りです。
※定員を超えた場合抽せんになります。
※お電話でのお申込みは受け付けておりません。

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