ラン仲間と一緒にトレランに行くときに、それぞれの走力が近い場合には集団で走れますが、走力に差がある場合には速い人が先に行って、どこかで後ろを待つということもありますよね。そういうときに気をつけなくてはいけないのが「はぐれ遭難」です。
メンバーのうち誰かがコースを間違えて遭難してしまう。でもどこではぐれたのかも分からず、しかも今どこにいるかわからなくて不安になったこともあるかと思います。そんな「はぐれ遭難」を回避できる機能「グループ位置共有」がヤマップに搭載されました。
登山中に仲間の位置を確認できる機能が追加
ヤマップは登山者向けアプリですが、もちろんトレランでも利用でき、むしろ安全にトレランを楽しむために、トレイルランナーにとって必須アプリとなりつつあります。そんなヤマップに追加された機能が「グループ位置共有」です。
1人のリーダーがグループを作成し、メンバーがグループに登録することで、スマホのマップ画面上にそれぞれの位置が表示されます。これによりコースアウトしたことを自分で気づけますし、他のメンバーも誰がコースをロストしたのかをすぐに把握できます。
グループでトレランするなら、みんな一緒に走ればいいじゃないかと思うかもしれませんが、実は意外なところではぐれ遭難が発生します。たとえば休憩時間中に「私は遅いから先に行くね」と1人で先に出た結果、遭難するということが実際に起きています。
大きな事故に繋がる可能性は低いものの、合流できなかったり、合流が遅れているときに不安になることを防げるという意味でも、グループでトレランするときに活用したい新機能になります。集団で走るつもりでも、何が起こるかわからないのが山。ぜひ次回の仲間とのトレランで新機能を活用してみてください。
YAMAPとは
YAMAPは2023年10月に、累計400万ダウンロードを突破した、日本最大の登山・アウトドアプラットフォームです。電波が届かない山の中でも、スマートフォンのGPSで現在地と登山ルートがわかり、登山が楽しく安全になるようにサポートしてくれます。
他にも山行の軌跡や写真を活動記録として残したり、山の情報収集に活用したり、全国の登山好きと交流したりすることもできます。
YAMAP:https://yamap.com/
位置共有方法
ヤマップをインストールしていれば、誰でも無料で使える機能です。まずはトレラン仲間全員にヤマップをインストールしてもらい、集合場所などスマホの電波が入る場所で共有設定を行ってください。
具体的な利用方法は、下記ヘルプページをご覧ください。
https://help.yamap.com/hc/ja/articles/25234130258201