本当に足が攣りにくくなるライフサポートギブ「グラファイト・バンド」を愛媛マラソンで着用してみた

RUNNING STREET 365に「紹介してほしい」というお問い合わせをいただきました。それが「足が攣りにくくなる効果」が期待できるライフサポートギブ「グラファイト・バンド」で、写真撮影とレビューのために提供いただいたのですが、実際に使ってみてちょっとびっくり。

詳しくは本文でお伝えしますが、せっかくなら愛媛マラソンで着用してレビューを書こうということに。こういうアイテムは効果をお伝えするのがとても難しいのですが、私が使ってみてどのように感じたのか、どのような効果が期待できるのかなど、素直な感想をレビューしていきます。

目次

1日3万歩以上歩いても疲れを感じない

ライフサポートギブの「グラファイト・バンド」は、トルマリンと石墨の融合により遠赤外線効果を得ることができ、血行促進により、乳酸分泌過多による老廃物を下肢に溜まらないようにして痙攣や疲労をケアするアイテムです。

いま流行りのリカバリーウェアのバンド版とお伝えすればわかりやすいかもしれません。私もこれまでいくつものリカバリーウェアを試してきましたが、その多くが「ないよりはマシかな」程度のもので、ライフサポートギブの「グラファイト・バンド」も同等だと考えていました。

ただ、効果として「足が攣りにくくなる」というのもあり、実際に効果を実感している(足が攣らなくなった)という口コミがいくつかあって、少しは期待していました。私自身はレースで足を攣ることはないのですが、実家の布団で寝ると足が攣りやすいという謎現象があって、帰省して愛媛マラソンを走るたびに悩まされていました。

それについては後ほどお伝えしますが、とにかく足の痙攣などに対する効果が期待でき、すでに累計で20万人以上が使用しているアイテムとのこと。

とにかく試してみないとわからないということで、まずは毎日着用することに。私は週に2〜4回ほど1日3万歩以上歩く現場に通っているのですが、毎日疲労感がかなりあり、走って帰宅するときは足がほとんど上がらない状態になることも珍しくありませんでした。

ところが、ライフサポートギブの「グラファイト・バンド」を着用してから、足の疲労感というものがほとんどなく、いつもなら歩いてしまう激坂も淡々と上れるように。そしてペース走をしたあとのリカバリーも早く感じますし、筋トレでの上げられるウェイトも10%くらい上がりました。

これらすべてをライフサポートギブの「グラファイト・バンド」の効果と断言できるほどのデータはありませんが、実感は確かにあるので、このままレビュー記事にするよりは、より過酷な環境で試してみるべきだと感じて、愛媛マラソンに導入してみました。

疲労感は消えても疲労が消えるわけではない

まず愛媛マラソンの結論からお伝えすると、15kmあたりで目標ペースを維持できなくなったので、ライフサポートギブの「グラファイト・バンド」によって目標達成というわけにはいきませんでした。むしろペースを維持できなくなったのは、「グラファイト・バンド」を使い続けたことによる過信が大きかったような気がします。

目標ペースは4:45-4:55/kmのサブ3.5ペース。これは準備期間のペース走での感覚、そしてAmazfit Balance 2の予想タイムから算出したもので、それほど難しいペース設定ではありません。少なくともハーフくらいまでなら無理なく走れるはずでした。

では、なぜペースを維持できなかったのか。それはこの2週間ずっと疲労感がなかったからで、休息時間やケアの時間をあまり重視していなかったからだと考えています。しかも前日には1.7万歩も歩いており、ベストコンディションとはいえません。

でも、歩き疲れた感覚はないわけです。疲労感がないからレースもいけるだろうと。でも実際に消えていたのは疲労感であって、疲労そのものは足に溜まっていたのでしょう。実際に15kmあたりで足首が痛みはじめました(マラソンで足首が痛くなったのは今回が初)。

あたりまえのことですが、どんなに優れたリカバリーアイテムも、筋肉の損傷や疲労を時短で回復させることはできず、そこはもう自分の治癒力に任せるしかありません。だからレース前は練習量を減らし、前日は大人しくしておく。

そんなあたりまえのことを忘れてしまったのは、ライフサポートギブの「グラファイト・バンド」が疲労感を薄れさせ、疲労していることを認識できていなかったからだと判断しています。それだと意味がないじゃないかと思うかもしれませんが、もちろんそんなことはありません。

失速しても最後まで粘り強く走り切れた

15kmでペースが落ち、足首もどんどん痛くなってきたので、もしかしたらこれはリタイアすべき?と、よからぬことが頭に浮かびましたが、少し歩いて呼吸を整えればまた走り出すことができ、それを繰り返しているうちに、足首の痛みを感じない走り方に移行していきました。

20kmくらいで5:50/kmくらいまで落ちたペースが、徐々に戻ってきて調子がいいときは5:10/kmくらいまで戻ってきます。最終的には6:00/kmもきつくなるくらいまでペースが落ちましたが、中盤以降に粘れたことでなんとかサブ4は確保できました。

興味深いのは大失敗レースだったのに、42.195kmを長く感じなかったということ。体感では過去最高に「あっという間」の42.195kmでした。ペースはともかく1kmごとの表示がすぐにやってきます。おそらく、自分の感覚よりもスピードが出ていたのでしょう。

これまで何十回もフルマラソンを走って、この感覚ははじめてのことなので、「グラファイト・バンド」を着用したことで体に何らかの作用があった可能性は考えられます。ただし、こればっかりは「なかったとき」との比較ができないので、断言できませんが。

ちなみにフルマラソンを走り終えて、城山公園でへたり込んだとき、さすがに足が攣りかけたのですが、実際に攣ることはなく、姿勢と呼吸を整えることで回避しました。また、実家の布団で足を攣るということもなく、これまでになくしっかりとした睡眠ができています。

足を攣る理由はいくつもあるため、こちらも「グラファイト・バンド」の効果だと言い切ることはできません。でも、まったく効果がないとはいけないほどの経験をしたのも事実です。そういう意味では、レースで足を攣ることが多い人にはぜひ試してもらいたいところです。

日々のトレーニング&日常生活にこそ使ってもらいたいアイテム

2週間ほど着用し、そして愛媛マラソンでも着用した私にとって、ライフサポートギブの「グラファイト・バンド」は手放せないアイテムになりました。疲労感による思い違いがあったものの、それは1度経験したことで、同じ失敗をせずに済みます(おそらくこれを読んでいる方も同じ)。

疲労そのものがなくなるわけではないけど、少なくとも疲労感が消えるので、普段ならダラダラ走りがちなジョグや通勤ランも集中して走ることができます。フォームが崩れないので、疲労も溜まりにくく、それによる疲労軽減効果も期待できます。

そういう意味では、レースでの着用はもとより、できれば日常のトレーニングや日常生活でこそ使ってもらいたいアイテムです。オーバートレーニングだけは気をつけなくてはいけませんが、ライフサポートギブの「グラファイト・バンド」を使うことで、メリハリのある毎日を期待できます。

そうなれば、もっと走ることが楽しくなりますし、それによって走力アップも期待できます。あとは上手く使えばフルマラソンも気持ちよく走れます。ただ、そこはおまけみたいなもの。大事なのは普段から心と体がフレッシュな状態を維持できるということです。

また、足が攣りにくくなる効果も期待できます。ずっと着用していれば、トレーニング前からすでに血行がよくなっているので、アップで体を温める時間も少なくできます。

アイテムごとに値段が異なりますが、決して安価なアイテムではありません。騙されたと思って……と無責任に言うことはできませんが、慢性的な疲労感に悩まされているランナーや、すぐに足を攣るランナーは試してみる価値はあります。

栃木、茨城、東京の処方箋薬局(取扱店舗はこちら)のほかショップサイトでも購入できますので、自分に効果があるのではと感じた方は、ぜひ購入して試してみてください。

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