【初心者から中級者はマストバイ】ランニングウォッチ「Suunto Run 2」を徹底レビュー

ランニングウォッチ入門モデルの「Suunto Run」から大きく進化した「Suunto Run 2」。無料のオフラインマップを使えるようになるなどの新機能が注目されていますが、先行で発売前(2026年9月29日発売)に使わせてもらったところ、もはや入門モデルの枠を超えて、ランニングウォッチの新スタンダードになる予感しかしません。

とくにおすすめしたいと感じたのが、これからマラソンに挑戦する初心者や、フルマラソンでペース配分、スタミナ配分がわからずに困っている中級者。どのような点がおすすめなのか、なぜ初心者や中級者にとってマストバイアイテムになるのか、「Suunto Run 2」について徹底レビューしていきます。

目次

精度の高さは当然。その先の満足度を目指した「Suunto Run 2」

「Suunto Run 2」は、軽量コンパクトのエントリーモデルでありながらも、基本性能が高いところに魅力があります。

他のランニングウォッチメーカーの場合、モデルごとに基本性能を変えることで差別化をしていることが多く、エントリーモデルはシングルGNSSを採用することもありますが、スントはエントリーモデルでも、デュアルGNSSを採用し、心拍計測も高精度なセンサを採用しています。

ではどこで差別化をしているかというと、搭載されている機能や素材によってエントリーモデルからハイエンドモデルまでわけています。実際に初代「Suunto Run」には、オフラインマップが搭載されておらず、ストレージも4GBモデルしかありませんでした。

また、ディスプレイが暗いという口コミも多く、「どこか物足りない」ランニングウォッチになっていました。

ところが、「Suunto Run 2」は、それらの「物足りない」をすべて解消しています。オフラインマップにも対応し、64GBモデルも選べます。ディスプレイは最大2,000ニトなので、ハイエンドモデルに近い視認性を実現しています。

計測精度の高さはハイエンドモデルと同等。それが「Suunto Run 2」をおすすめする理由のひとつなのですが、「本当に計測精度が高いの?」と疑問に感じる方もいると思いますので、そのあたりを詳しくレビューしていきます。

十分に満足できるデュアルGNSSの計測精度

ランニングウォッチのトレンドは「デュアルGNSS」になっており、RUNNING STREET 365としては、特別な理由がない限り、「シングルGNSS」のランニングウォッチをおすすめしていません。

「シングルGNSS」がまったく使えないというわけではないのですが、たとえば東京マラソンのような高層ビルの間を走るマラソン大会においては、「シングルGNSS」だとペースも距離表示も、参考にもならないほどブレてしまうことがあります。

この画像は「シングルGNSS」の軌跡を表していますが、どれくらい信頼できないかがわかってもらえるかと思います。これに対して、「Suunto Run 2」を着用して、新宿と銀座を走ったときの軌跡が下の画像になります。

細かく見ると道路から外れていたりするのですが、軌跡があちこちに飛ぶことはありません。また、GPSがまったく役に立たないとされている国立競技場外周(屋根の下)での軌跡も見ていきましょう。

キロ6分くらいでジョグをしていたのに、計測値が途中でキロ3分台に跳ね上がっており、こちらは流石にきれいな軌跡にはなりません。それでも他社のデュアルGNSSと比較すると、これでもかなりきれいな円になります。

ただ、スントのランニングウォッチにおいて、これくらいの精度は驚くことでもなければ、高く評価することでもありません。「スントなら当然これくらい高精度」という信頼があり、「Suunto Run 2」以外のランニングウォッチも含めて、スントの位置計測について心配する要素はそもそもひとつもありません。

安定している心拍計測

心拍計測もかなり安定しています。私は普段からランニングに最適化されたスマートウォッチを使用しているのですが、走り始めに心拍数がプラス30くらい高く表示されることがあります。キロ6分台のジョグペースなのに、表示される心拍数が160くらいになることも珍しくありません。

だから普段は心拍数を頼りにランニングすることはなかったのですが、「Suunto Run 2」を使ってみると、自分の感覚にかなり近い数値が表示されます。

あくまでも自分の感覚ベースなので、これだけで高精度と判断わけではありません。でも、とにかく数値が安定します。急激に上がることもなければ、異常値が出ることもありません。

それもそのはずで、「Suunto Run 2」には12チャンネルの光学心拍センサーが搭載されています。ただし、これが完璧なものではないことは、スントが心拍ベルトの最新モデル「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」を同時発売することからも明らかです。

手首での計測では、精度に限界があるのは事実で、あくまでも参考値くらいにしかなりません。本格的な心拍トレーニングをしたいなら、心拍ベルトと組み合わせる必要があるのは言うまでもありません。

「Suunto Run 2」の魅力はつけ心地のよさにある

「Suunto Run 2」は計測精度も高く、さまざまな機能が搭載されていますが、個人的に気に入っているのは、シンプルなデザインとつけ心地の良さにあります。

最近はスマートウォッチも大幅に進化しており、高機能・高精度なのに低価格というモデルも増えてきました。デザインもシンプルなものが増えているのですが、デザインもつけ心地も「Suunto Run 2」とは比較になりません。

どのスマートウォッチも問題なく装着できますが(当然ですが)、どうしても異物感があります。でも「Suunto Run 2」は、手首に吸い付くようで一体感があります。装着していてもストレスがほとんどありません。

スントには90年の歴史があり、購入した人がどうすれば満足するのか、ユーザーがスントに何を望んでいるのかをよく知っています。機能や最新のテクノロジーを詰め込むだけではなく、使い心地や使いやすさも考え続けていることが、「Suunto Run 2」からもしっかり伝わってきます。

2万円のスマートウォッチでもランニングの計測はできます。「Suunto Run 2」を着けただけで、マラソンのタイムが縮まるわけでもありません。でも、実際に装着してみると、「Suunto Run 2」を選ぶべき理由がよくわかります。

信頼に基づく満足度がある。これだけでも「Suunto Run 2」を購入するのに十分な理由になり得ます。

Suunto Run 2の「EnergySense」機能が最高すぎる

「Suunto Run 2」を他社のランニングウォッチと比較したときに、「この機能がないのはなぜ?」となるのが「レース予測」です。レース予測はトレーニングの積み重ねにより、マラソン大会での完走予想タイムを推測してくれるのですが、「Suunto Run 2」にはこの機能がありません。

正直なところ、これについてはかなり残念に感じていたのですが、いろいろ使いはじめてわかりました。スントは、あえてこの機能を付けなかったのでしょう。付けられなかったのではなく、付けなかった。

マラソンのタイムというのは、さまざまな条件が影響します。本人の走力もコンディションによって変化しますし、天候や気温も影響します。予測タイムというのは、それらをすべて無視することになり、参考程度にしかなりません。

そんな精度の低い予測タイムを出すのではなく、むしろその日のコンディションに合わせて、走り出してから完走予想タイムを表示したり、現在のペースが正しいのかどうかの判断材料を提示する。それがスントのスタンスになります。

具体的には「Suunto Run 2」は次の3つの機能でランナーをサポートしてくれます。

  • Marathon Time
  • Ghost Runner
  • EnergySense

「Suunto Run 2」はこの2つの機能を組み合わせることで、初心者でもオーバーペースを防ぎながら、自己ベスト更新を狙えるランニングウォッチになっています。それぞれの機能について詳しく解説していきます。

Marathon Time

今のペースなら5kmを26分45秒で完走と予想してくれています

「Suunto Run 2」は「マラソンモード」でランニングすると、現在のペースで走り続けた場合の予想フィニッシュタイムをリアルタイムに表示してくれます。たとえば、サブ4を目標としている場合、予想フィニッシュタイムが4時間5分となっていたらペースを上げるといった判断ができます。

5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンに対応していて、実際のレースで使うことで、より自己ベスト更新を狙いやすくなります。

Ghost Runner

Ghost Runnerから52mも遅れてる……

自己ベスト更新を狙う場合、ペースランナーの存在はとても有効ですが、自分が狙っているタイムに対してちょうどいいペースで走ってくれるペースランナーがいるとは限りません。そこで有効になるのが「Ghost Runner」機能です。

目標ペースで走る仮想ペーサーに対して、どれくらいの距離遅れているか、どれくらいの距離先行しているのかを数値で表示してくれます。目標タイムで完走したいなら、Ghost Runner機能を使って、それを参考にペース配分すれば、失速しない限りオーバーペースを防ぎながら自己ベスト更新できるというわけです。

また、Ghost Runnerはペース走やジョグなどで、ついついペースを上げてしまうランナー(初心者や中級者)のトレーニングにも有効です。

EnergySense

今のペースならあと19km走れるので「ペースアップ」を判断

「予想フィニッシュタイム」や「Ghost Runner」はとても有効な機能だと感じましたが、これは「レース予測」と考え方は同じで、「サブ3.5やサブ4などの目標タイムがある」場合にのみ有効です。

でも、私たちランナーは、いつだってベストコンディションでスタートラインに立てるわけではありません。気温や湿度もタイムに影響しますし、その日の体調次第でその日に出せるベストタイムは変わってきます。

目標が「サブ4」だったとしても、その日に「予想フィニッシュタイム」や「Ghost Runner」を使って、サブ4ペースで走ったとしても、そのペースがそもそもオーバーペースになっている可能性があります。

マラソンで本当に大切なのは、事前に設定したペースで走ることではありません。その日のコンディションに合わせてベストを尽くすことです。でもそれは経験値がとても重要で、ベテランランナーや上級者でないと実践できませんでした。

ところが、「Suunto Run 2」に搭載されている「EnergySense」機能を使えば、マラソン初心者でも実践できるようになります。

「EnergySense」を使うと、「Suunto Run 2」のディスプレイ上に、「走行可能な推定距離(SUSTAIN)」と「残りの持久力(ENDURANCE)」、「目標地点までの残り距離(REMAINING)」が、ペースや心拍数と合わせて表示されます。

たとえば、フルマラソンを走っているときに、14km地点(25%地点)で残りの持久力が75%を切っていたら、オーバーペースということになります。反対に75%よりも大幅に残っていたら、ペースが遅すぎると判断できます。

また、走行可能な推定距離と目標地点までの残り距離を一致させることで、オーバーペースを防ぎつつも、体力を残しすぎて不完全燃焼で終わるという失敗も防げます。また、「Marathon Time」と合わせることで、自己ベスト更新可能なコンディションなのかを判断することもできます。

  1. EnergySenseで「走行可能な推定距離」と「目標地点までの残り距離」が一致するペースを探す
  2. そのペースで走りながら「Marathon Time」を確認する
  3. 「Marathon Time」が目標タイムよりも速ければコンディションが良好だと判断し、そのまま走り続ける。目標タイムよりも遅ければ、自己ベスト更新ではなくその日のベストを尽くすことに徹する

経験や感覚に頼るのではなく、参考となる数値が表示されるので、初心者やペース配分が苦手な中級者でもすべてを出し切って走れる喜びを味わえるというわけです。もちろん、提示される数値は完璧なものではありません。しかもこの機能はまだβ版ですので、あくまでも「参考」程度にしかなりません。

でも、初マラソンで自分がどれくらいのペースで走ればいいのかわからないという場合、まずは表示される数値を参考にすればいいということになります。これが、「Suunto Run 2」を初心者から中級者におすすめする最大の理由になります。

オーバーペースやアンダーペースを防ぎやすくなる。これだけで多くのランナーにとって購入する価値がある。実際に使ってみて強く感じたポイントになります。

EnergySense機能を使って5kmのレースを走ってみた

「EnergySense」を使って「ADIZERO 5K TOKYO CHALLENGE」を走ってみました。1周1kmのコースを5周するのですが、ペース配分をすべてSuunto Run 2に任せてみようという試みです。残りの距離と残りどれだけ走れるかを一致させればベストの走りができるだろうという皮算用です。

結果からお伝えすると、これは見事な皮算用でして、目論見は1kmで途絶えました。

まず走り出しの1kmが手元の表示で3分56秒。500mくらいで残りの走れる距離を確認しましたが、14kmくらい走れるとの表示だったので、そのままペースを維持。いや、むしろペースアップ。ただ、このときの残りの持久力の残りが45%。こちらを信じるべきでした。

そうです、明らかにオーバーペース。それに気づいたのは1周走り終えたところで、このときすでに画面はオレンジ表示。これはもうペースを落とすしかないと判断して、そこからはキロ4分ちょっとにペースダウン。

ただ時すでに遅しで、Suunto Run 2は「もう君に体力は残っていないのだよ」と言わんばかりに「EnergySense」を終了。もう残りの持久力も走れる距離の表示もなく、グリーンもオレンジも表示されず。

とはいえ、1kmでペースダウンした判断が功を奏したのか、苦しいながらペースは安定。最終ラップは軽くペースを上げてフィニッシュ。Suunto Run 2が匙を投げたのに、気合いと根性で乗り切りました。

ここから学んだこと。

  • 最初の1kmはかなり抑える
  • ひとつでも危険シグナルが出ていたらペースダウンする
  • 「EnergySense」の精度を上げるには事前の学習が大切

最初の500mで持久力の半分を使うなんて愚の骨頂。ここは大きく反省すべき点です。本来なら「これくらいでどうですか?」とお伺いを立てるところで、エネルギーの半分以上を使い果たす。これではどんな優秀なデバイスも匙を投げます。

少なくとも1つでも異常な数値が出ていたら、そこでペースダウン。ひとつの指標だけを使うのではなく、すべての指標を読み取り判断する必要があるというのは大きな学びのひとつでした。

Suunto Run 2が匙を投げたのに、そこから大きなペースダウンすることなく走れたのは、Suunto Run 2が私のことを甘くみていたからかもしれません。なんせ、Suunto Run 2を使って追い込むようなトレーニングをほとんどしていなかったので。

ほとんどがジョグだったので、おそらくですが、「こいつにキロ4分なんて無理」と判断したわけです。でも、練習でそれくらいのペースで走っていれば、早々に匙を投げたりしなかったはずです。要するに、Suunto Run 2を購入していきなりペース配分を任せられるわけではないということです。

日々のトレーニングをSuunto Run 2と共に過ごし、お互いに理解を深めたところで、はじめて「EnergySense」を使う。今回の失敗のひとつは、その過程をすっ飛ばしてしまったことにあります。

とはいえ、1kmでオーバーペースと判断できて、大失速を防げたのも「EnergySense」があったから。今回は使いこなせませんでしたが、ひとつの目安にはなるという手応えは得ました。そして確信しています。「EnergySense」は間違いなく優秀なパートナーになってくれるということを。

「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」との組み合わせで完全体に

「Suunto Run 2」は心拍計測も安定しているとお伝えしましたが、ランニングウォッチとして完全体になるのは、心拍ベルト「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」と組み合わせたときです。

「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」は胸部で心拍数を計測するので、より高精度の心拍数を計測できます。これにより、心拍数トレーニングにおいても正しく追い込むことができますし、表示されるVO2 maxの精度も上がります。

ただ、「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」と組み合わせる理由はそれだけではありません。「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」には6軸モーションセンサーが搭載されており、下記のデータをより正確に計測できます。

計測データ単位内容
心拍数(HR)bpm1分間の心拍数
R-R間隔(RRI)ms心拍と次の心拍までの時間
心拍変動(HRV)―R-R間隔をもとに心拍のゆらぎを分析
ケイデンス歩/分1分間の歩数
接地時間(GCT)ms足が地面に接している時間
上下運動mmランニング中の身体の上下動
滞空時間(Flight Time)ms足が地面から離れている時間
左右の接地バランス%左右の接地バランス

これらのデータを参考にして自分のコンディションを確認することもできますし、ランニングフォームの改善にも利用できます。

そして「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」を使うことで、リアルタイム強度追跡機能「ZoneSense」を利用できるようにもなります。これにより、有酸素・無酸素・VO₂max領域を確認しながら、その日のコンディションに合わせた最適な強度でトレーニングが可能になります。

「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」については、もう少し深掘りしていきたいので、後日さらに別のレビューを作成しますが、心拍数トレーニングを行いたいのであれば必須アイテムです。「Suunto Run 2」と合わせて購入しましょう。

フルマラソンで失敗したくないなら「Suunto Run 2」はマストバイ

初代モデルは「これでいい」という位置づけでしたが、「Suunto Run 2」はランニングに必要な機能が高いレベルで搭載されているなど「これがいい」という位置づけに変わりました。

妥協するところがひとつもありません。あえてネガティブなところを挙げるなら「高級感がない」くらいで、そもそも安くはありませんが、高級でもありませんので当然です。そして高級感はなくとも、シンプルで美しいデザインが備わっているので、所有欲も満たされます。

ただ、おすすめしたい理由はそれではなく、やはりフルマラソンでの失敗を防ぎやすくなっている点にあります。「EnergySense」はマラソンとの向き合い方が変わってしまうと言っても過言ではないほど、それだけで初心者や中級者が購入する理由になる機能です。

上級者でも軽量で計測精度の高いランニングウォッチを求めるなら、「Suunto Run 2」と「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」を組み合わせることもできます。4GBモデルなら税込みで59,950円。「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」は19,800円なので、8万円の予算で心拍ベルトシステムを組むことができます。

ちなみに、4GBモデルと64GBモデルのどちらを選ぶかは、オフラインマップを使うかどうかで判断してください。オフラインマップを普段使うことはほぼありませんが、たとえばトレイルを走る場合には必須の機能になります。

オフラインマップにナビゲーション機能を合わせてつかえば、トレイルでコースをロストしたとしても、トラックバック機能を使ってスタート地点に戻ってくることができます。このため、トレイルを含めて知らない場所を走る可能性があるなら64GBを購入しましょう。

その予定がない、もしくはオフラインマップが必要ないなら4GBで問題ありません。もっともメモリが高騰している時代ですので、約5,000円でオフラインマップを快適に利用できるなら、64GBにしておくほうがおすすめです。パソコンと違って後から追加することができないので、長く使う予定の方は64GB版を購入しましょう。

いずれにしても、「Suunto Run 2」はマストバイ。選ばない理由はひとつもない、おすすめのモデルに仕上がっています。

「Suunto Run 2」の発売日は2026年10月29日。SUUNTO公式サイトでも購入できますし、楽天市場やAmazon、全国の家電量販店などでもお求めいただけます。

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