関西のランナーさんは要チェック!世界初の足の祭典『服部 足祭り』10月1日開催

サハラ砂漠1000kmやアラスカ1600kmなど、地球の極地を走るマラソンに挑んでいる北田雄夫さんが代表をしている服部足祭り実行委員会が、2022年10月1日に服部天神宮(大阪府豊中市服部元町1-2-17)で「服部 足祭り」を開催します。

足の神様のもと、日本古来から伝わる知恵や最新のテクノロジーまで、足に良い体験や催しが実施されます。スポーツ愛好家から足に悩みのある年配の方まで、楽しめる内容になっています。健脚祈願も実施されますので、今シーズンの無事を祈願してみてはいかがでしょう。

目次

世界初の足の祭典で足から健康になろう

大阪府豊中市に鎮座する足の神様をお祀りする服部天神宮。「服部 足祭り」は、そんな服部天神宮で開催される世界初の足の祭典です。

企画1. 足を学び、足から健康になる体験

健脚体験
最新の3D足型測定器を用いた足診断、人間本来の筋力とバランス力を鍛える靴下や一本歯下駄、身体の歪みを整えるフットケア、心身を癒すリラクゼーションフットケア、健脚を試すわらじや米俵担ぎなど、足祭りでしかない体験をお楽しみいただけます。

健脚祈願
足の神様の御本殿内で特別に、足の健康のお祈りとお祓いをする『健脚祈願』を行います。午前10時〜、午後2時〜の2回実施。スポーツウェアのままでもお受けできます。事前申込み受付中(空席あれば、当日申込みも可能)。

ステージ
足の健康ケア方法を楽しみながら学べるステージイベントを行います。詳細は公式サイトをご確認ください。

企画2. 願いを届ける『下駄回廊』

日本では古来より、神さまに願い事を叶えてもらうために、下駄のカランコロンと鳴り響く音が大切にされてきました。約240個の下駄が彩る下駄回廊と、全長2mの特大下駄が迎えてくれます。下駄には短冊が吊るされており、短冊に書いた願い事は「足の神様」にお届けしてもらえます。

下駄短冊は事前申し込みを受付中ですので、神様に願いたいことがある方は申し込みしておきましょう。(当日申込可能)。

https://hattoritenjingu.shop-pro.jp/?pid=170218109

企画3. しめ縄を飛脚となって運ぶ 『しめ縄奉納リレー』

⾜の神様をお護りする「朱⿃居のしめ縄(約5kg)」を、菅原道真公ゆかりの京都から服部天神宮までの約50kmを飛脚の格好をして⾜で運び、ゴール後に⿃居のしめ縄を交換する神事です。足祭り当日ではなく、事前に別日開催されます。

⽇時 :9月24日(⼟) 8:00〜18:00 しめ縄奉納リレー、18:00〜18:30 しめ縄交換
距離 :53km
スタート:京都御苑 堺町御⾨前
ゴール :服部天神宮

服部 足祭り 開催概要

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