横浜マラソン大会情報

横浜マラソン大会情報

横浜マラソン

東京マラソン、大阪マラソンに次ぐ大規模マラソンとして注目されつつも、台風での中止などの不運がつきまとい、人気が伸び悩んでいる横浜マラソン。それでも圧倒的にアクセスしやすいということから、今年も出場を検討している人も大勢いるはずです。

ここではそんな横浜マラソンの特徴や大会概要などの情報をまとめてご紹介していきます。

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横浜マラソンの特徴

横浜マラソン2021の種目は、フルマラソン、車いすチャレンジ、オンラインマラソンの3種目です。今年は1/7マラソンは開催されません。

種目
・フルマラソン
・車いすチャレンジ
・オンラインマラソン

横浜マラソンは2015年に始まった、比較的新しい大会のひとつです。参加人数が多い都市型マラソンで、横浜の中心部であるみなとみらいを拠点とし、横浜の南部方面に向かって走ります。港町を走るというイメージがあるかもしれませんが、残念ながらそれはスタートとフィニッシュのみです。

往路は首都高の高架下、復路は首都高を走るというコース設定で、このコースには第1回から賛否が分かれています。普段は走れない首都高を走れるという魅力はあるものの、路面がバンクしているので走りにくく景色もいまいちというデメリットもあるためです。

都市型マラソンですがコースにアクセスしにくいため、声援は途切れがちで首都高の上はもちろん応援はありません。ただし、さまざまなパフォーマンスが用意されており、エイドも工夫がされているのでメリハリがあって、退屈することはあまりありません。

大会そのものの評価も割れていて、「また来年も」という人もいれば「もう走らない」という人もいるという不思議な大会。走ってみなければ相性はわかりませんので、まずは1回走ってみるといいかもしれません。相性が良ければ十分に楽しめるはずです。

横浜マラソンの参加枠

  • 女性ランナー優先枠:6,000人
  • 地元優先枠(横浜市民枠):2,000人
  • 地元優先枠(神奈川県民枠):1,000人
  • 一般枠:9,800人
  • ふるさと納税枠:500人
  • チャリティ枠:200人
  • 横浜マラソンチャレンジ枠:500人

女性ランナー優先枠と地元優先枠に落選した場合には、一般枠の抽選対象となります。抽選のチャンスが2回ありますので、該当者は一般枠ではなく女性ランナー優先枠と地元優先枠を使って申し込みしましょう。

ふるさと納税枠

横浜市以外に在住で横浜市へ12万3千円以上の寄附した方のための参加枠です。

寄付額:123,000円以上
寄付受付開始:4月7日12時
寄付受付終了:6月17日17時

チャリティ枠

大会チャリティ枠の趣旨に賛同する方の参加枠です。

寄付額:58,000円
申込開始:5月26日12時
申込終了:6月24日17時

横浜マラソンチャレンジ枠

横浜マラソン2021の承認を受けたランニング関連事業に参加し選出された方のための参加枠です。

横浜マラソンのコロナ対策

横浜マラソン2021は感染症対策を行うために、従来からいくつか変更されている点があります。

  1. スタート位置を変更しスタート直後の混雑緩和(ネットタイム制)
  2. 手荷物預り・更衣会場を1つから3つへ増加
  3. オンラインEXPOや健康管理アプリ等の導入

大会可否の判断は当落発表前の5月中旬をめどに行われます。ただし、それ以降も状況に応じて中止の判断をすることもあります。入金後に中止となった場合には、大会準備経費と振込手数料を差し引いて返金となります。ただし、10月以降の中止決定の場合は返金はありません。

中止になった場合には次回大会の出走権(参加費は別途必要)が付与されます。またオンラインマラソンへの移行も可能です。その場合はオンラインマラソン参加料も差し引いて返金となります。

注意点

今大会はオンラインEXPOでの受付登録となっています。登録完了すると健康チェックIDが付与され、そのIDで健康チェックアプリにログインし、1週間前からの健康状態(体温・体調)を入力する必要があります(大会終了後2週間も入力)。

この健康チェックをしていないと、大会の当日受付ができないケースがあります。また受付での検温結果によっては、参加を断られることもありますのでご注意ください。

横浜マラソンの関門時間

横浜マラソンは関門が11ヶ所あります。立て続けに関門があるので後方のランナーは焦らされるかもしれませんが、ひとつひとつの関門はそれほど厳しくありません。あわててペースを上げすぎないように注意しましょう。

スタートロスも十分に考慮されていますので、強引な追い抜きをしなくても大丈夫です。第1関門までは周りのペースに合わせて走ってください。

ただし、横浜マラソンの関門は前半がやや厳しく設定されています。イーブンペースで走ると思わぬところで引っかかることもあります。第1関門を抜けたら、21kmを過ぎるまでキロ7分前半のペースを維持しましょう。

終盤はキロ10分を切るくらいで間に合います。大事なのは絶対に諦めないことです。走り続けることができなくても、ランと歩きを交互に入れながらフィニッシュラインを目指しましょう。

ポイント関門距離制限時間ペース
4.1km4.1km1時間5分15:51/km
6.7km2.6km1時間24分7:18/km
10.8km4.1km1時間54分7:19/km
14.8km4km2時間25分7:45/km
17.5km2.7km2時間46分7:47/km
20.2km2.7km3時間8分8:09/km
23.3km3.1km3時間34分8:23/km
27.9km4.6km4時間14分8:42/km
34.5km6.6km5時間14分9:05/km
38.9km4.4km5時間55分9:19/km
40.2km1.3km6時間9分10:46/km
42.195km1.995km6時間30分10:32/km

横浜マラソンの気温・天候・完走率

 最低気温(℃)最高気温(℃)天候完走率(%)
20156.213.2曇り96.0
20164.610.9曇り94.4
201713.516.3-
201815.621.5曇りのち晴れ92.0
201910.318.5晴れ93.7
20209.019.9曇り

横浜マラソンは2015年と2016年は3月開催ですので、気温がやや低めになっています。2017年からは秋開催になっているため、最低気温が10℃以上、最高気温は20℃前後にまで上がります。このため、秋大会になってからは完走率が下がっています。

2017年は台風が接近したことで中止になっています。10月に台風が上陸することが増えているため、横浜マラソンに限らず台風のリスクがあることは常に考えておく必要があります。とはいえ2021年は10月31日開催ですので、よほど運が悪くないと台風が来ることもないはずです。

気をつけたいのはスタートとフィニッシュでの気温差です。スタートではやや肌寒く感じるかもしれませんが、そこから気温が上がっていきます。気が付かずに脱水状態になることもあるので、スタート直後からこまめに給水しておきましょう。

エイドは豊富ですので食べ物を持って走る必要はありませんが、後方のランナーの場合にはラッキー給食がなくなっていることもあります。気温が上がりすぎるとコップが足りなくなるなんてことも考えられますので、マイカップを持って走ることをおすすめします。

横浜マラソンの評価・口コミ

大型の都市マラソンとして注目された横浜マラソンでしたが、参加者の評価はそれほど高くありません。2017年は台風で中止になりましたが、そのときの対応が良くなかったことが尾を引いているのが最大の理由ですが、首都高を走るコースは殺風景で横浜を感じにくいというのも影響しています。

最近は前日受付のある大会の評価が良くないので、おそらくそれも影響しています。わざわざ横浜まで受付に行っても、東京マラソンのような大型のEXPOがあるわけではないので、大会前日に移動で疲れてしまうという人もいるはずです。

とはいえアクセスしやすさはとても魅力で、FMヨコハマの協力もあって大会会場の盛り上がりは素晴らしいものがあります。東京マラソンのような華やかさを求めないのであれば決して悪い大会ではありません。

以前はスタート直後の渋滞が問題になっていましたが、2021年はスタートが横浜市庁舎前に変更になり、渋滞しにくいコースになっています。それでも走りにくい首都高があることを考えると自己ベスト更新を狙いにくい大会ではあります。マラソン大会の雰囲気を満喫しながらコツコツ走る。そういうランナーにオススメの大会です。

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過去大会のレポート

横浜マラソンは人気の大会ですので、参加者がそれぞれにブログでレポートを書いています。その中でも参考になるものをいくつかピックアップしてご紹介していきます。

しろたえのトライアスロン日記
横浜マラソン2018完走!

はまれぽ.com
号泣しながら首都高を走った。 横浜愛満載の「横浜マラソン2018」レポート

UnknownBase
初マラソンで横浜マラソンを走ってきた

横浜マラソンアクセス

横浜マラソンは前日受付がパシフィコ横浜 ノースで開催予定です。当日の更衣室もパシフィコ横浜もしくはパシフィコ横浜 ノースで行われます。みなとみらい駅からの徒歩が一般的なアクセス方法になりますが、乗り換えに時間がかかることを考えると横浜駅からの徒歩のほうが早い場合もあります。

遠方からの参加の場合には、関西や中部からは新幹線で新横浜、東北は北陸は東京まで出てから、JRで横浜方面に向かいましょう。それよりも遠い場合には飛行機で羽田空港へフライトするのがおすすめです。チケットはスカイスキャナーで検索すれば最安値を見つけられます。

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横浜にあまり詳しくないという人は乗り換えで迷うかもしれません。どこに降りてもまずは横浜駅を目指しましょう。そこからみなとみらい線の元町・中華街方面に乗車し、みなとみらい駅で降りましょう。

交通費を少しでも抑えたいという人は、夜行バスでの移動もおすすめです。横浜行きがなくても東京や新宿行きに乗り、そこから電車に乗れば1時間もかからずに横浜駅まで行けます。夜行バスなら片道1万円以下というものもありますので、楽天トラベルなどで検索してください。

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前後泊をして観光も楽しみたいという人にはレンタサイクルがおすすめです。横浜は観光スポットが点在していますので、電動バイクがあるとスムーズに移動できます。全国のコンビニで1日パスを買えますので、そちらをご利用ください。

横浜コミュニティサイクルbaybike

横浜マラソンの宿泊予約

横浜マラソンの拠点になるのは、みなとみらいにあるパシフィコ横浜です。周辺にいくつかのホテルがありますが、宿泊代金が高く利便性もあまりよくないので、観光も楽しみたいという人は桜木町や関内周辺のホテル、安く抑えたいという人は横浜駅周辺のホテルがおすすめです。

ホテルの数は十分にありますが、リーズナブルな価格のホテルから埋まっていきます。結果的に高級ホテルしか残っていないなんてこともありますので、遠征するという人は、当選したすぐに楽天トラベルやBooking.comでホテルを確保しておきましょう。

少しでも宿泊費を抑えたいという人は、ゲストハウスがおすすめです。相部屋にはなりますが、1泊2,000〜3,000円で宿泊できるので、かなりお得に泊まれます。

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大会詳細情報

横浜マラソン2021
開催日2021年10月31日(日)
エントリー期間2021年4月7日~2020年5月11日
参加者決定方法抽選
種目フルマラソン
車いすチャレンジ
オンラインマラソン
開催場所神奈川県横浜市
スタート時間フルマラソン:8:30
車いすチャレンジ:9:40
オンラインマラソン:なし
大会受付2021年10月16日(土)~23日(土)
オンライン(ナンバーカード・参加賞は事前送付)
受付会場オンラインEXPO
大会会場パシフィコ横浜、横浜ハンマーヘッド
スタート場所フルマラソン:横浜市庁舎
車いすチャレンジ:パシフィコ横浜前交差点
フィニッシュ場所パシフィコ横浜
参加資格フルマラソン:2003年4月1日以前生まれ
車いすチャレンジ:2015年4月1日以前生まれ
制限時間フルマラソン:6時間30分
車いすチャレンジ:40分
参加費フルマラソン:23,000円
定員フルマラソン:28,100人
【内訳】
女性ランナー優先枠:6,000人
横浜市民枠:2,000人
神奈川県民枠:1,000人
一般枠:9,800人
その他:1,200人

車いすチャレンジ:100人
大会HPhttps://yokohamamarathon.jp

横浜マラソンにエントリー

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