今シーズンのマラソン大会に出場したいけど、完走が目標だから、制限時間7時間の大会を探している人いますよね。そんな人におすすめなのが「とくしまマラソン2024」です。春の大会になるので、ゆっくりペースでもそれほど寒くないというのもおすすめの理由です。
とくしまマラソンは「もっとランナーに喜んでもらえるように」を、第1回大会からずっと継続してきたマラソン大会で、ときどき空回りすることもありますが、おもてなしの街らしいランナーに優しい大会となっています。春マラソンの予定が立っていないという人は、ぜひ徳島で春の風を感じてみてはいかがでしょう。
初心者でも走りやすく、初挑戦にもぴったり
とくしまマラソンはコースが比較的フラットで、競技時間がたっぷり7時間あるため、初心者でも走りやすく、初挑戦にもぴったりのマラソン大会です。スタートブロックに沿った手荷物預けや、事前発送による前日受付の廃止など、ランナー目線に立った取り組みを継続しており、ランナーはレースに集中できる大会でもあります。
大会ゲストは、3代目山の神でおなじみ「神野大地」さん、箱根駅伝において兄弟で2度の優勝に貢献した「設楽啓太・悠太」さん、日本一走るアナウンサー「長谷川朋加」さんら豪華な顔ぶれとなっています。さらに特別応援ゲストとしてネルソンズとヨネダ2000が、大会を笑顔いっぱいに盛り上げてくれます。
また、とくしまマラソンの魅力である、「沿道応援」「おもてなし」では、阿波おどり、太鼓の演奏をはじめとする、様々なパフォーマンスを「Magic “AWA” Supporters ~とくしまマラソン応援隊~」が披露し、魔法がかけられたように身体が軽くなる瞬間「マジックアワー」を提供してくれます。
レースのエイドには徳島ご当地の味覚が詰まっており、エイドを楽しみに距離を積み重ねることができます。
さらにJR徳島駅付近の藍場浜公園に設置される当日イベント会場では、とくしまの「魅力発信」をテーマに、足湯・マッサージなどの癒しコーナー、徳島の食・文化のPRコーナーを設けるとともに、大会ゲストによるステージイベント等の実施が予定されています。
それだけでなく、ランナーサービスとして、フィニッシュ会場から当日イベント会場へ水上移動できる「ランナーズクルーズ」や、東京マラソン2025の出走権プレゼント(完走者から抽選で3名様)が予定されています。
ランナー目線でさまざまなサービスを提供してくれるのが、とくしまマラソンの魅力です。まだ走ったことがないという人は、ぜひマラソンを通じて阿波国のお接待文化を体験してみてはいかがでしょう。
大会概要
■大会名称:とくしまマラソン2024
■開催日 :2024年3月24日(日)9:00スタート・16:00競技終了
■募集定員:8,000名(先着順)※定員に達し次第締め切り
■申込方法:インターネット(RUNNET)
■申込締切:2023年12月11日(月)23:59
■参加料 :13,000円+RUNNETエントリー手数料715円
■URL :https://www.tokushima-marathon.jp/