6月はウルトラマラソンを走るのにちょうどいい季節。でも100kmだと走りきれるか不安という人におすすめの大会があります。それがエントリー期間を本日3月10日まで延長している「第8回 JAL 向津具（むかつく）ダブルマラソン」です。
42.195kmを走るシングルマラソンは定員に達したとのことですが、84.39kmを走るダブルマラソンはまだエントリー募集中です。絶景が魅力の向津具ダブルマラソンはレースというよりは旅のようであり、素敵な思い出がいっぱいできる大会です。
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⾵光明媚で神秘的な景観あふれる向津具半島を満喫できる
第8回 JAL 向津具（むかつく）ダブルマラソンの魅力は、何といっても絶景の広がる向津具半島にあります。アメリカCNN「⽇本の最も美しい場所31選」に選ばれた「元乃隅神社」や、⽇本の棚⽥百選の「東後畑棚⽥」などがコース上にあり、何度も足を止めてしまいたくなる風景が詰まっています。
アップダウンがきついコースですが、ダブルマラソンの制限時間は12時間とたっぷりあります。タイムを狙って走るのもいいのですが、できれば1日がかりの旅として走ってもらいたいところ。各エイドポイントでは地元の美味しい⾷材を準備しているとのことなので、全コンプリートは必須。
ちなみにダブルマラソンとなっていますが、フルマラソン×2周ではなくダブルマラソンでしか走らないコースが用意されています。次々と変わっていく風景を楽しんでいたら、アップダウンの厳しさなんてどこかに飛んでいくはず。
申込み最終日に紹介なんてひどくない？と思うかもしれませんが、こういうのは勢いが大事。走ってみたいと思ったなら、迷わずエントリーしちゃいましょう。
