マラソン大会で結果を出せるかどうかは「夏」で決まる

夏にどれだけ走り込みできるか、夏にどれだけ高負荷なトレーニングをできるかでマラソンシーズンの結果が決まると言っても過言ではありません。それくらい夏のトレーニングは重要なのですが、具体的に何をすればいいのかわからないという人も多いかと思います。

何をしていいかわからないし、暑さもあるから結局走り込みもできずに夏が終わって、シーズンに入って後悔する。そんなことになりたくない人にチェックしてもらいたいアシックスのオンラインイベント「ASICS presents Running Academy 2024」が参加者を募集中です。

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マラソンシーズンに向けての夏のトレーニングをサポート

今シーズンこそは自己ベストを更新したいと思ってトレーニングを開始したものの、夏になると練習量が落ちてしまって伸び悩む。ランナーあるあるのひとつですが、そんな夏のトレーニングに特化してサポートしてくれるのが、「ASICS presents Running Academy 2024」です。

コンセプトは「RUN TO LEARN! -新たな自分と出会う夏-」。

自分のランニングフォームやコンディションを見つめ直すことからスタートし、それに応じた最適なトレーニングを実施するために、様々な角度からランナーを支援してもらえます。その軸になるのが2種類のオリジナルのデジタルレポートです。

前半のレポートでは、「ASICS RACE REPORT」と同様のランニングフォーム分析や走行ペース配分の振り返りに加えて、今回のイベントの特別機能として「ランニングフォームタイプ判定」が追加されています。「ランニングフォームタイプ判定」では自身の走り方の特徴を全参加者と比べることができます。

さらにタイプ別のアドバイスやトレーニング、ステップアップに繋がるウェビナーなどを配信してもらえます。

後半のレポートでは、イベント期間中のデータからこれまでアシックスが蓄積してきた多数のランナーのフォーム分析データに基づき、イベント参加者に対しての自分自身のランニングフォーム偏差値や、シーズンに向けた成長予測、目標タイムに向けたトレーニングの計画支援など、レース本番に向けて役立つ情報をウェビナーとあわせて提供してもらえます。

さらに特設サイトでは、参加者のランニングフォームスコアをさまざまなランキング形式で表示するなど、参加者同士が競い合いながら向上心を高められる環境を用意してくれています。

ちなみにこれらのレポートは、ウエアラブルデバイス「モーションセンサー」を用いてランニングフォームを測定します。このため、モーションセンサーを持っていないという人は購入するか、もしくは期間中レンタルするかのいずれかの方法で測定環境を整える必要があります。

レース本番に向けたアドバイスや夏のトレーニング方法をお届けする、アンバサダーによるトークセッションやトレーニングイベントも開催される予定とのことですので、参加者はこの夏から秋にかけて、どっぷりとマラソンと向き合えるようになります。夏は練習が続かないタイプの人は、ぜひASICS presents Running Academy 2024を活用して、秋から始まるシーズンに備えましょう。

ASICS presents Running Academy 2024 概要

名称ASICS presents Running Academy 2024
募集期間2024年6月12日(水)~ 7月21日(日)
イベント期間2024年8月4日(日)~ 10月14日(月・祝)
募集定員3,000名
参加費3,300円(税込)
URLhttps://runner-exam.data-viewer.asics.com

※「モーションセンサー」を持っていない方は、購入またはレンタル(6,600円)が必要です。

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